60からのつれづれ日記

6回目の年男、現在は月20日ほど、午前中3時間ほどのパートでのんびりと仕事をさせてもらっています。

第10回・春の川柳塔まつり誌上大会

2022-04-29 16:52:17 | 日記
いよいよ「大型連休」に突入です。当方、特別予定などなく平凡な日々の繰り返しで、次女
夫婦が29日に岐阜県から孫を連れて帰り、後半は松山に住む長女と孫が来て食事をする
くらいで後は夏野菜の準備。草刈りをして畝を作り、苗の植え付け等々に以外はのんびり
するつもりです。

さて、今日は久しぶりに川柳の記事になります。先般投句していた第10回・春の川柳塔
まつり誌上大会の結果が冊子になって届きました。川柳塔は創刊が大正13年と歴史が古く、
詳しくは分かりませんが番傘などと同様日本の川柳界を牽引してきた団体ではないで
しょうか。ご多聞にもれず高齢化に伴い川柳人口の減少に伴い、残念ながら右肩下がりの
川柳界。こういった大手の会に頑張ってもらい活性化を図って貰いたいと思う次第であり
ます。ということでその時の句を掲載させて頂きます。


「声」  ◯AIが愛国論を語りだす
      拉致被害聞く耳持たぬ北の国

「軽い」  軽薄にミサイルばかり撃ってくる
      コロナ禍の父の棺が軽過ぎる

「自由吟」◯誰でもが魔法にかかる駅ピアノ
      臆病な私を試す指ハート 

       入選句が◯印

なかなか厳しいもので入選は2句のみ。たかが川柳、されど川柳を毎回実感する次第です。
ボツ句といえど、作った本人にしたら試行錯誤、悪戦苦闘、七転八倒(大袈裟ですが)して
考えたものなので機会があればどこかに投句したいと思います。まもなく愛媛の三大川柳
大会(今は誌上大会になっています)の一つの「一朶の雲」川柳大会の課題が発表になります。
300人近くの参加者がありますので刺激があります。こちらも全力で作ってみようと今から
楽しみにしております。
さて、今日の写真は全く川柳と関係のない、久し振りの畑の写真ですがご覧ください。



玉ねぎがまずまずに育ちました。


しかしながら、今年は半分以上、葉が腐る「ベト病」にやられてしまいこの状態。当然玉ねぎは成長しません。


残念ですが、これでは収穫にはなりません。


ジャガイモは毎年ほぼ順調に育ってくれます。これから花が咲き5月末には収穫出来そうです。


こちらはニンニクの大玉です。


借りてる畑全体の様子。


豆類もなんとか収穫出来るまでに。


ブロッコリーはまだまだ先ですね。








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1 コメント

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Unknown (水本健三)
2022-04-30 22:19:58
松木さんしばらくです、川柳は今の時代を捉えた素晴らしい作品ですね、畑の野菜も収穫間近で楽しみですね。

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