ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

芸能人でなくても歯は命

2023-03-31 09:26:37 | エッセー

この年齢にして入れ歯も差し歯もないのは、それなりの理由があるのです。

初めてインドへ行った45年ぐらい前に、アシュラム(ヨーガ道場)の先生に

「あなたのように歯が丈夫な人は、抜けるときは一度に沢山抜けるから」

と、歯茎のマッサージを個人的に教えてi下さった頂いたのですが、多分

それはその時代なかった言葉「歯周病」だったのかも知れません。

 やり方は歯磨きをした後に、きれいな指で歯茎を軽くこすること。

それからしばらくして発売したばかりのジェット水流で、毎食後に

歯間ブラシを使ってから、歯を洗う(最近は口腔内洗浄機と言う)

習慣にしました。また3か月毎に歯医者さんでチェックします。

歯は年齢とともに色が変わるので、昔は美容歯科でホワイトニングを

しましたが、今は1週間に一度は自分でできるホワイトニングをしています。

 また、コーヒーなど色の濃いものを飲んだら、すぐにうがいをする

ことにしています。今はまだほとんどの人がマスクをしていますが

きれいな唇と歯の白さは好感度を与えてチャームアップになりますし

できれば、一生自分の歯で食べたいものですね。

今まであまり気にしなかった方も、『歯と口元』に注意なさって

はいかがでしょうか?

※パリ郊外ジベルニーモネの花園

 

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