ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

真の健康は精神面から

2024-02-23 09:05:23 | エッセー
 今朝瞑想していたら、何故か突然レイキのティチャーズセッションに
起きた神秘体験をまざまざと思い出した。私はヒーリング法の
「レイキティチャー」になった。レイキはアメリカでは医療の代替療法と
して取り入れられている。過去に学習し、形として残るのはその修了証だけだ。実は精神世界を学び始めたのは、心理学よりかなり前だった。
 何故か精神世界に興味があったが、初めて霊的現象を体感したのは34歳
家の中だった。それらについていろいろ調べ(もしかしたらそれは守護霊様
かも知れない)と、その頃有名だった霊能詩人に調べて頂き、それは自分の
中では明確になった。

 その後心理学を勉強し「これほど面白い学問はない」と、のめりこんだが
自分でカウンセリングルームを開いたのはその何年か後だった。
その後日本に初めて入った「ゲシュタルト療法」を、東大病院の1室で
約1年間学習した。参加者は東大医学部教授石川中先生(その頃私は神楽坂
にあった、先生の研究所で心身医学をご教示頂いていた)同じ東大教授お一人医師、心理カウンセラー、ケースワーカーなど、多分12・3人だった。
 アメリカ人の女性講師から学んだが、指導はすべて英語で同時通訳で
行われたが、それは大変ダイナミックで、個人ワークでは全員が号泣した
ほどだった。それらの心理学の研修の結果は、自分で実際に指導した
「クライアントの、指導前と、指導が終わった時の実例を「世界心理学会」
で発表した。

精神世界は神道、仏道、レイキ、ヨーガ(瞑想、マントラ)など幅広く
学んだが、それらのすべてを自分自身は応用してコントロールしているため、高齢の私は心身共に健康なのだと思う。また、医師に「もしかしたら奇跡かもしれない」と言われたほど、夫は色々な病気がありながら、男性の平均年齢より10年以上長生きしているのも、気づかづに自分の持つエネルギーが
影響しているのかも知れない。「体は心の入れもの」と言われているが、高齢社会の現在だが、いくら頑張って体だけを鍛えても、その元の「精神的な学習」をしなければ、「真の健康で長生きできないのでは」と、強く感じた
今朝だった。



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