6:30、ヒラコ前。今日は大勢。2チームに分かれて出発。Aチームはokanyaさん、gonさん、Bさん、suzuryuさん、seedさん、F君、新人Kさん。Bは、a2shiさん、snake-pitさん、T森さん、husserlさん、yu-jinさん、H野さん、私。向い風の中、ペースが速く、坂も一気に進む。
宮川公園に再集合し、とりあえず様子見のスタート。最初は追い風、松輪の上りも追い風、畑の中は横風、ヘアピン後から長い下りは向い風。最後の直線は追い風で、そのまま2周目に突入。okanyaさんが「あと3周しましょう」と言った。
その1周目、様子見周回と同様、追い風で速度は速い。松輪の坂を20km/h位で行く。Aチーム中心の集団だから手抜きをしない。畑の横風の中もゴリゴリ進む。
2周目。スピードは速いけれど、まだまだ大丈夫。と思って、松輪の上りをgonさんについて行った。22km/hくらい。その後の緩斜面を32km/hくらい。これで息が上がった。ギアを重くして、呼吸を整えようとする。畑道に入る手前で、先頭交代を譲られたが、息が持たず、畑の横風に太刀打ちできずに、千切れた。今日は風にめげて気力がなくなってDNF。
スタート地点の宮川公園に戻ると何人かのチーム員が休んでいて、3周回目に突入していった人たちが帰ってくるのを待った。
帰りは、コンビニで休憩し、その後二手に別れて逗子へ。
お店に寄って、チェーン交換をしてもらった。久々にH野さんが来たので、みんなで話しを楽しんでしまったので、帰宅は12:20ごろ。
今日の反省
昨日のあざみ練習でもそうだったが、息が上がってしまって、ついていけなくなる。平日練でメディオをやって、ついていけるようにする。これは一つの方法。
でもそれ以外の「何か」が原因なんとだ思うのだがなぁ。無駄に踏み込んで、使わなくていい力を出している。踏み込むタイミングがずれている。全部当てはまる?
今日の走行距離:103.4km 走行時間:4時間00分
平均速度:25.8km/h
人気ブログランキング参加中 よろしくお願いします!
踏んでいるのではないでしょうか?
踏み込みは1時の時点で瞬間的に
引き足も同時に。
この意識で行ってみてください。
この動作を絶え間なく行うには
脱力しないとできません。
私は
内燃機関が、燃料を圧縮した状態で点火して
その爆発力をピストンヘッドに伝達、
ピストンヘッドの上下動をクランクを介して
回転運動に変えているのと同じだと
イメージしてペダルをこいでいます。
なるほど、当たっています。
昔は、この場面でギアが軽すぎて息が上がっていた。
今日などは、巡航時と同じ重めのギアでじわっと踏んでいます。
適当なギアじゃないわけですね。
なるほど瞬間的に入力して脱力ですか。
参考にさせていただきます。
ギアーの重い、軽いじゃないです。
初動負荷?以前、お借りしたコアトレーニング関連ですね。
脱力と重心位置、難しいなぁ。
初動負荷自体、重心とかインナーマッスルとか関係なく、筋肉の使い方であって、地球物理ではなく、スポーツ科学の分野です。webで調べて見てください。