Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

明後日は栗饅♯24

2008年02月15日 | Mandolin Life
明後日2月17日は・・・

◆クリスタル マンドリン アンサンブル 第24回定期演奏会
 2008年2月17日(日) 13:30開場/14:00開演
 武蔵野市民文化会館小ホール
  ・MANDOLIN MANDRIALE No.2 "Viva! Canzone!"(池辺晋一郎)
  ・Mandolin Essay Ⅲ -3つの小品-(飯塚幹夫)
  ・天の川ファンタジー(武藤理恵)
  ・Music for Play(マンドニコ)
  ・シリウスへの帰還(ミゲル)・・・他


です。

注目はI氏の指揮でどんな音が鳴るかってことかしらん?

「クリスタルサウンド」ってやっぱり青山先生がコンマスでこその「クリスタルサウンド」だと思うんですよね。

青山先生の指揮にもそれはそれで魅力あるけど、やっぱりコンマスの青山先生は超魅力的。

そんな「クリスタルサウンド」にCムラードの指揮でおなじみのミキティI氏がどんな味付けをするのか。 わくわく。

栗饅って、多くのマンドリン合奏団のように「弾ける弾けない」のレベルを超越した演奏をします。
だからこそ指揮者によってまったく違う色彩を見せてくれるんですよね。

M野氏のクリスタルもO穴氏のクリスタルも、それぞれ違う魅力がありましたけど、ミキティI氏は一体どんな魅力を引き出してくれるんでしょうか。

って、実はI氏とクリスタルってあんまり私の中ではイメージが結びつかないんですけどね(苦笑)

I氏って言うとせーいち・・・じゃなくて鈴木先生のイメージが強くて。

そういえば青山先生とI氏って指揮者の組み合わせは「鈴木静一生誕100年記念演奏会」の時のコンビですね。

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2 コメント

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um,um (yayopie)
2008-02-16 18:24:39
なんといってもコンマス席にでんといらっしゃる先生が素敵ですよね。
カリスマって言葉が実感出来ます。
密度が濃くなるんですよね。
ヴェルキの時の演奏会が一番印象深いです。
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そうそう (cockatoo)
2008-02-17 23:29:55
「コンマス青山忠」を見られるのは
クリスタルだけですからね。

貴重な機会です。
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