Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

栗饅の第4回練習日&新交響楽団第188回演奏会

2005年01月16日 | Mandolin Life
雪の予報が出ていてどきどきしていたのですが、雨でよかったよかった。 雪降ったら車で練習行くのはイヤだし、かと言って歩いていくのはもっとイヤだし・・・ね。

いつもよりちょっと早めに出発。 まずは新交響楽団第188回演奏会にエキストラ出演するMrs.cockatooを駅まで送り届け、そのまま練習場に向かいました。 今日こそは一番乗り? って思いながら行きましたが、もっと早いお方が・・・ 参りました。

今日は今までの3回に比べるとちょっと欠席が目立ちましたね。 全体の人数が少ない分、ちょっとでも欠席者がいるとなんだか雰囲気が変わっちゃいますね。 チェロなんか2人しかいませんからね。 1人休むと半減ですから・・・(笑) ちょっとやそっとじゃ休めないなぁ(←いっぱいいても無闇に休んじゃいけません)

10時から13時過ぎまで2部の曲をじっくりと。 
「子供部屋」、やばすぎます・・・(汗) また何度か迷子になっちゃいました(大汗) 「やばっ!」って思ってお隣にすがろうと思ったら・・・お隣でも迷子になってました(笑)
とりあえず、「もし本番で迷子になったら“俺たちここ休みだもん”って顔して堂々としてましょう」って取り決めをしました(爆)

お昼休みを挟んで1部の曲。 ファルボで迷子になることはさすがにないですが・・・ バランスが難しいですね。 これも全体の人数が減った影響でしょか? ちょっと気を抜くと大きく出すぎちゃったり。


Mrs.cockatooは「ローマの祭り」のエキストラ出演をしてきたわけですが、独りきりではなくそうじろうさま&油をぬるなさまと3人での出演でした。 この曲のマンドリンて良く聴こえなかったり、どう聞いても素人さんが弾いてたりすることがよくあるのですが、3人も呼ばれるということは結構こだわりを持ってらっしゃるのかしらん? きちんと聴こえたいんでしょうね。 リハーサルでの要求も結構高かったようです。

ホールに行って鳴らしてみたらそれでもご希望のようには聴こえなかったらしく、PAを使用したそうです。 「屈っ!!」ってMrs.cockatooは悔しがっておりますが・・・ あれだけ大きなホールでフルオーケストラが相手ですからね。 致し方ないかと。

それにしてもこのホール、私が大学4年生の時に演奏会を開いた場所なんですが・・・「楽屋口どこ?」「舞台裏の様子ってどんな??」って聞かれてもまったく覚えてません。 どうやら学生最後の演奏会で舞い上がっていたらしく、記憶がすっぽり抜けているんですね(笑)

さて演奏のほうですが、皆さまのお蔭をもちまして無事に・・・終わればよかったんですけどぉ~!(笑) 
『こけた_| ̄|○』(Mrs.cockatoo談)そうです。 1小節を1フレットずれて弾いちゃったそうです。

このお話を下さったfumさま始め、関係各位の皆さまに深く深~くお詫びいたします、とMrs.cockatooが申しております。


fumさまの顔に泥塗っちゃったかも??

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