Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

レヴールの第13回練習日

2010年02月27日 | Mandolin Life
ついこの間年が明けたと思ったらもう2月も終わります。

ということは・・・まだまだ先だと思っていたレヴールの演奏会も、いつの間にかあと2ヶ月くらいに迫ってまいりました。


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◆レヴール マンドリンアンサンブル 第9回演奏会◆
2010年4月25日(日)
フィリアホール
(東急田園都市線青葉台駅下車徒歩1分 東急スクエアSOUTH-1 5階)
前売1500円/当日2000円 全席自由

【指揮:青山忠】

Paradiso(武藤理恵)
組曲2番(ヴェルキ)
序曲(吉水秀徳)
組曲「北欧のスケッチ」(アマディ)
悲しきワルツ(シベリウス)
シベリア狂詩曲(イワノフ)
※曲順は未定です

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今日の合奏は「北欧のスケッチ」「Paradiso」「シベリア狂詩曲」「序曲」。
密度の濃い練習でした。


練習の帰り道。
いつもは友達のいない私はひとりで帰るんですけど、今日はたまたま同じ方向のFさんと駅で一緒になりました。
電車の中でいろいろしゃべってました。 子どものこととか今日の練習のこととか、いろいろ。

車内は空席があるほどじゃないけどそれほど混んでいなくて、私とFさんは隣り合わせに座ってました。

そしたら・・・
斜め前方で反対側を向いて立っていた男性が突然こちらを振り向いて

 「笑い話ならよそでやってくれ! 電車は輸送のためのもんなんだから!」

最初はまさか自分たちに向けられた言葉だとは思いませんでした。
私はもう来年には不惑(惑いっぱなしだけど)のおっさんだし、Fさんも私よりちょっとだけ年上の立派な大人だし、そんなに非常識な大声でギャハギャハゲラゲラしてたわけじゃないんですよ。

でも明らかにこちらを向いて言っています。

とりあえず謝っときました。


そっか!
私ってば普段ほとんど電車に乗る機会がないから知らなかったんですけど、近頃は「電車内での“笑い話”はマナー違反」ってことになったのですね。

そっかそっか。
ちっとも知りませんでした。

「電車内での携帯電話の通話はダメ」は常識として知ってました。

電車内でのメイクとか飲食についていろいろ批判があることは知ってました。

でも「笑い話」がダメだとは知りませんでした。 大変失礼いたしました。

ってことは「深刻な話」だったらよかったんですよね?

子どもの話なんかで「談笑」してたからいけなかったんですね。

注意されてからFさんが先に降りるまで、2人とも無言だったんですけど、「今日のあの曲は速くてついていけなかったです」「もっと練習しなくちゃいけませんねぇ」っていうような話だったら問題なかったんですね。


あっ!
先日「み」ちゃんを連れて電車で遊びに行った時は家族3人で楽しくお話しちゃいましたけど、あれはマナー違反だったんですね!

同じ車両に乗り合わせたみなさまは、今日私たちに注意して下さった男性みたいに勇気ある方ではなかったから黙っていたけど、きっとものすごく迷惑なさっていたんですね。

この場を借りて深く謝罪いたします。
大変申し訳ありませんでした。

皆さまも注意して下さいね。
電車内で楽しくおしゃべりしちゃだめってことになったんですよ。