●特集俳句416・初物俳句1-5初午・鎌田緑風7・2019-02-02(土)○「初午や偲へば遠き母の顔」(「紫星吟社」200402)(→鎌田緑風7)○季語(初午・初春)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:父と母にも、父と母がいて、さらにその父と母にも父と母がいる。この当たり前のことを考えながら、父母のやや遠くなりつつある顔を思い浮かべる。今日は初午祭。稲荷神社にお稲荷さんをお供えする日。
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