●五体俳句409・額2・深見けん二5・2018-12-11(火)○「ガラス戸に額を当てて短き日」(→深見けん二5)○季語(短き日・三冬)(「俳句201511」より引用)【→五体俳句-索引1・索引2・索引3 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:短日の日の、すぐ暮れるガラス戸である。ガラスに額を当てながら、ガラス戸の中のものを眺めている。何かの展示物であろうか。自宅の戸棚であろうか。いろいろと想像を掻き立てるが確証はない。
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