俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五体俳句409・額2・深見けん二5・2018-12-11(火)

2018-12-11 04:56:00 | 五体俳句

●五体俳句409・額2・深見けん二5・2018-12-11(火)
○「ガラス戸にを当てて短き日」(→深見けん二5)
季語(短き日・三冬)(「俳句201511」より引用)【→五体俳句-索引1索引2索引3 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:短日の日の、すぐ暮れるガラス戸である。ガラスに額を当てながら、ガラス戸の中のものを眺めている。何かの展示物であろうか。自宅の戸棚であろうか。いろいろと想像を掻き立てるが確証はない。

 

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