俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●挿絵俳句409・私をスキー・透次423・2018-12-15(土)
○「私をスキーをした頃に連れてつて」(→透次423)
○季語(スキー・三冬)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
Please take me
in the past when
we could ski well/Touji
【作句メモ】:「私をスキーに連れてって」は1987年公開の原田知世主演の映画。松任谷由実の歌が印象深い。もはや「スキーに連れてって」とおねだりする歳ではない。骨折して寝込む危険性もある。かくなる上は「若返りタイムマシン」におねだりするしか手立てはない。(※画像の材料は上記映画公開の10年前に購入して、一度も使用したことのないスキー靴。もちろん未使用のスキー板もまだある。)