俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵俳句0156・丑三に・透次0170・2014-01-11(土)
○「丑三におでん屋台が離陸する」(→透次0170)
季語(おでん・冬) →三色絵フォトチャンネルへ
数件の梯子酒の果に行き着いたのが屋台でした。そして丑三時。まるでドク博士の「デロリアン号」のように、一定のスピード(酩酊)を超えると屋台が離陸するのです\(*´∀`*)/!。→俳人一覧(あ・か・さ・た・な・は・ま・や)
〈1年前の1日前の記事〉
●方法俳句0111・同質回帰010・大島蓼太・2013-01-10
●方法俳句0111・同質回帰010・大島蓼太・2013-01-10「更くる夜の炭もて炭を砕く音」(大島蓼太01)季語(炭・冬) 夜が深々と更けていきます。済を砕くのはや...