俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」（透次）
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(＾ι_＾)ゞノ♪透次
●特集俳句0159・地名2=富士山08・森澄雄011・2014-01-31（金）
○「一月やわが蒼茫の富士の空」（→森澄雄011）
季語（一月・冬）
いよいよ2014年1月も今日で終わり。やはりまたあっという間の1月でした。地名俳句は連続で、世界遺産の「富士山」であります。1月最後の「蒼茫」の富士は、2月からもまた四季それぞれの色に染まることでしょう。→俳人一覧（あ・か・さ・た・な・は・ま・や）
〈1年前の記事〉
●色彩俳句0114・黒07・野沢凡兆・2013-01-30
●色彩俳句0114・黒07・野沢凡兆・2013-01-30「時雨るるや黒木つむ屋の窓あかり」（→野沢凡兆03）季語（時雨・冬） 時雨の降る夕暮れ時の黒...
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