俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●色彩俳句0155・白030・西東三鬼07・2014-01-01(水)

2014-01-01 10:47:31 | 色彩俳句

●色彩俳句0155・030・西東三鬼07・2014-01-01(水)

 

○「元日を白く寒しと昼寝たり」(→西東三鬼07)

季語(元日・新年)

西東三鬼の色彩俳句であります。三鬼のことですから、元日といってもおもでたい雰囲気はありません。白くて寒い元旦に、昼寝をきめこんでいるだけです。とにもかくにも2014(平成26)年のスタートです。→俳人一覧(

 

〈1年前の記事〉

 
●五感俳句0110・嗅覚018・前田吐実男・2012-12-31

●五感俳句0110・嗅覚018・前田吐実男・2012-12-31「布団かぶれば猫臭き十二月」(前田吐実男01)季語(十二月・冬) 2012年は嗅覚俳句で締めくくります。...
 
コメント