俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵098・「東北の」・透次・2012-10-13
「東北の新米くだる関東へ」(→透次0112)
季語(新米・秋) →三色絵フォトチャンネルへ
本来であれば、東北から関東への物資や人間の移動には「上り」という言葉が使われます。小生も東北の出身ですが、この句の「くだる」には東北人の気概を込めたつもりです。