俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵097・どの窓より・透次・2012-10-06
「どの窓より鼻を出しても木犀香」(→透次0111)
季語(木犀・秋) →三色絵フォトチャンネルへ
金木犀の香りがたちこめる季節です。この世の、ありとあらゆる窓から金木犀の芳香が入ってきます。オレンジ色の花が散る頃に、その芳香はものの見事に消え去ります。