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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五感俳句026・嗅覚04・夏目成美

2011-01-17 18:08:45 | 五感俳句

●五感俳句026・嗅覚04・夏目成美


○「魚くふて口なまぐさし昼の雪」(→夏目成美03)

季語(昼の雪・冬)

焼き魚か煮魚か、昼の食事に魚を食べました。口の中が魚の生臭さでいっぱいです。嗅覚というよりも味覚に近いでしょうか。

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