俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●次元俳句028・反復(時間)01・桂信子

2011-01-30 00:54:40 | 次元俳句

●次元俳句028・反復(時間)01・桂信子


「冬の暮板の間を踏むいくたびも」(→桂信子03)

季語(冬の暮・冬)

日もしだいに伸びてきましたが、まだまだ暮れがはやい冬の夕べです。板の間を何度も踏みながら仕事をしています。その度に板の間がギイギイと鳴ります。

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