俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●五体俳句025・背01・飯島晴子
○「寒晴やあはれ舞妓の背の高き」(→飯島晴子05)
季語(寒晴・冬)
現代風の体格の娘さんが舞妓さんになっていることも多いのでしょうか。ひょろっと背の高い舞妓さんが寒晴の冬陽の中を歩いています。