俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●次元俳句027・夢(超次元)04・攝津幸彦

2011-01-23 16:49:24 | 次元俳句

●次元俳句027・(超次元)04・攝津幸彦


○「生き急ぐ馬のどのゆめも馬」(→攝津幸彦03)

季語(無季)

生き急いでいる馬。その馬がみる夢はすべて馬の夢です。そこには馬世界があります。馬の輪廻、馬のパラレルワールドを感じさせる素敵な句です。

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