俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●次元俳句027・夢(超次元)04・攝津幸彦
○「生き急ぐ馬のどのゆめも馬」(→攝津幸彦03)
季語(無季)
生き急いでいる馬。その馬がみる夢はすべて馬の夢です。そこには馬世界があります。馬の輪廻、馬のパラレルワールドを感じさせる素敵な句です。