俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●色彩俳句025・瑠璃色02・川端茅舎
○「瑠璃光の瑠璃よりあをきつららかな」(→川端茅舎03)
季語(つらら・冬)
瑠璃色(紫色を帯びた濃い青色)#1e50a2●■▲
氷柱が軒下で陽光に光っています。よく見ると透明ではなく瑠璃色ほどに青みがかっています。