俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●三色絵023・賀状繰りながら・透次

2011-01-01 00:07:19 | 三色絵俳句

三色絵023・賀状繰(く)りながら・透次


○「賀状繰りながら四階まで昇る」(→透次024)

季語(賀状・新年)

2011年。いい年になるのか、いい年にしなければいけないのか、どちらにしても一つの区切りが始まります。集合住宅に住んで何十年が過ぎたでしょうか。1階の郵便受けから取り出した年賀状を捲りながら、住まいの階上へと階段を昇ります。

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