俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵023・賀状繰(く)りながら・透次
○「賀状繰りながら四階まで昇る」(→透次024)
季語(賀状・新年)
2011年。いい年になるのか、いい年にしなければいけないのか、どちらにしても一つの区切りが始まります。集合住宅に住んで何十年が過ぎたでしょうか。1階の郵便受けから取り出した年賀状を捲りながら、住まいの階上へと階段を昇ります。