俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●五感俳句027・質感=重04・佐藤鬼房
○「誕生日靴の重たさだけがある」(→佐藤鬼房03)
季語(無季)
今日は誕生日です。しかし、どこにも出かけたくはありません。誰とも会いたくはありません。玄関の自分の靴ほどに心も重いのです。