俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五感俳句027・質感ー重04・佐藤鬼房

2011-01-24 07:06:24 | 五感俳句

●五感俳句027・質感=04・佐藤鬼房


○「誕生日靴のたさだけがある」(→佐藤鬼房03)

季語(無季)

今日は誕生日です。しかし、どこにも出かけたくはありません。誰とも会いたくはありません。玄関の自分の靴ほどに心も重いのです。

コメント