俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●方法俳句013・幽体離脱02・永田耕衣
○「野菊道数個の我の別れ行く」(→永田耕衣03)
季語(野菊・秋)
方法俳句の第13弾。「幽体離脱」の二つ目。幽体離脱は俳句方法の中でも大好きなもののひとつです。野菊の道を歩いています。いろいろな思念が湧いてきます。いつしか何人もの自分が別れて行くようです。幽体離脱としては数が多いですね。