俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五体俳句014・肘01・草間時彦

2010-10-26 07:32:58 | 五体俳句

●五体俳句014・01・草間時彦

 

○「畳屋のが働く秋日和」(→草間時彦03)

季語(秋日和)

 畳屋で職人が忙しそうに作業をしています。縫い針を使う際に肘を巧みに動かしながら畳を縫っています。その姿を「肘が働く」と表現しました。秋晴れの爽やかな一日です。

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