俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵012・秋風や・透次
○「秋風や瞼を持たぬ信号機」(→透次13)
○季語(秋風・秋)
【作句メモ】:この句も俳句方法の中の「再発見」の句です。信号機が瞼(まぶた)を持たないのはあたりまえのことですが、あえてそのことを句にしてみました。共感を喚起できるでしょうか!?。信号機が色を変えるときに音がすることに気づきました。こちらは再発見ではなく、新しい発見です。