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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
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俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●三色絵012・秋風や・透次

2010-10-16 04:38:25 | 三色絵俳句

三色絵012・秋風や・透次

 

○「秋風や瞼を持たぬ信号機」(→透次13)

○季語(秋風・秋)

【作句メモ】:この句も俳句方法の中の「再発見」の句です。信号機が瞼(まぶた)を持たないのはあたりまえのことですが、あえてそのことを句にしてみました。共感を喚起できるでしょうか!?。信号機が色を変えるときに音がすることに気づきました。こちらは再発見ではなく、新しい発見です。

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