星塚敬愛園に抗議と質問状 ハンセン病患者の胎児標本で市民団体 /鹿児島県

市民団体「ハンセン病問題市民会議かごしま」が星塚敬愛園に対し強く抗議、標本が見つかった経緯などについて説明を求める文書を提出した。(朝日新聞) . . . 本文を読む
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胎児標本:「星塚敬愛園で新たに3体」と「再調査指示」南日本新聞紙面

厚労省が各園に再調査を指示。昨年3月に新たな3体が発見されてから再調査の指示が12月になったのは、 「臓器など病理検体の療養所での管理指針を新たに策定し、その通知に合わせた」(厚労省国立病院課) 意味不明。 . . . 本文を読む
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(メモ)胎児標本:2005年11月以降の動き

2005.11.28に厚労省が、検死はせず、今年度中に焼却、埋葬・供養などを行うとした案を各施設に“通知”したと報道されてから今日までの動き。 . . . 本文を読む
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胎児標本:星塚敬愛園で新たに3体が発見、報告されていた

星塚敬愛園で今年3月から5月ごろの間に胎児標本が新たに3体見つかっていたことが今月16日になってわかった。園では標本発見のたびに厚生労働省に報告していたということであるから、今年6月の正式謝罪からこれまで、厚労省は報告を受けながら事実を隠蔽していたことになる。今ごろになって、なぜ?これまで発表されなかったのはなぜなのか。 . . . 本文を読む
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ハンセン病だった父親の死後認知裁判、最高裁でも認められず

19日に判決、認知請求を却下した1、2審判決が確定する見通し。 . . . 本文を読む
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韓国在住者への補償、64人が追加認定

11月30日に64人への支給が決定。 これまでの補償金支給は91人。未だ282人が残っている。 . . . 本文を読む
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将来構想をめぐって ふたつのシンポジウム(奄美和光園、東京)の新聞報道から

しかし気になるのは、現状や今後考えられる問題点を洗い出す、入所者の意向をすくい上げるなどの基本的な作業から始めて議論し尽くすことより、「最後のひとりになる」ことへの不安を煽るような形で展開されていることだ。 市民が「隔離」に加担してきた時と同じ原理で、おためごかし的に「解放」を求めてはいまいか。 . . . 本文を読む
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「熊笹の遺言」上映と谺雄二さん講演

20日、JR江別駅近くのドラマシアターどもⅣで。上映は午後2時、午後7時の2回。谺さんは午後2時の上映の際は観客にあいさつ、夜の上映の際は「ハンセン病を生きて」と題して講演する。 . . . 本文を読む
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架け橋美術展:-生駒/奈良

 ハンセン病元患者らの絵画、写真、手芸、書道などの作品を展示する「第23回架け橋美術展」 17~19日、生駒市辻町の市図書会館で。 . . . 本文を読む
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県民講座2006/福岡県

 ●県民講座2006「HIV感染者・ハンセン病患者など」 九州医療センター感染症対策室の辻麻理子カウンセラーが「ともに生きる」、熊本放送報道制作局の井上佳子ディレクターが「内なる差別意識を問う」の題で話す。 . . . 本文を読む
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「熊笹の遺言」上映会

15日2時から、草津音楽の森国際コンサートホールで。前半は谺雄二さんが講演。 . . . 本文を読む
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「『堕胎児』の『堕』を削除」するよう厚労省が干渉―栗生楽泉園・慰霊祭をめぐって

7日、検証会議の調査以前に処分された標本「胎児」の慰霊祭が行われた。 これについて、自治会と施設側(楽泉園)が「協議を重ねる中で、(名称を)『堕胎児合同慰霊祭』とすることで合意していたにも関わらず、突然厚労省より施設当局に対し…『堕胎児』の『堕』を削除し、同時に弁護団の『慰霊の辞』を断るようにとの干渉があ」ったとし、自治会が抗議の声明文を提出。  「私たち自治会は…治療の身ゆえにやむを得ず受け入れざるを得なかった」。 「園長を通すことで、いやが応でものめというやり方に我慢なりません」(国賠訴訟全国原告団協議会の谺雄二会長) 【2006年11月3日 しんぶん赤旗】 . . . 本文を読む
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出版物/コンウォール・リーの伝記小説「谷間の母様」

野中武祉さん(青森県在住)が、大正期から昭和初期にかけてハンセン病患者の救済に取り組んだ英国出身の女性コンウォール・リー(1857―1941)の伝記小説「谷間の母(かあ)様」を出版。 . . . 本文を読む
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第2回 開催

前回中止となった第2回ハンセン病問題に関する検証会議の提言に基づく再発防止検討会の開催 日時  平成18年11月16日(木)  10時00分~15時30分(昼休憩12:10~13:30)  場所  厚生労働省 専用第15会議室(7階)  議案  ・ 再発防止のための提言について (提言が導かれるにいたった道筋・考え方等)  ・ その他  傍聴ははがきかファクシミリで申し込み。 . . . 本文を読む
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金沢大・井上教授による「満州同康院」調査

井上教授の8月末の現地聞き取り調査で、同康院は終戦から65年前後まで小学校として使用された後、取り壊されたことがわかった。現在、トウモロコシ畑となっている。死亡した療養所関係者が埋められたという墓地も近くに見つかった。  44年から職員だった現地の80代の中国人男性によると、終戦前には40~50人の患者が隔離されており、脱走もあったという。近くの住民には施設に近付かないよう警告し、終戦後、患者の多くは出身地に戻ったという。【2006.10.26 毎日新聞 大阪】 . . . 本文を読む
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