入所者自治会の森和男会長と野村宏渉外部長、森川重信代議員が「島に生きて」と題し、入所までの経緯や園での生活、らい予防法違憲訴訟などについて話す。 . . . 本文を読む
11月7日午後1時半から、福岡市中央区天神4の都久志会館で。医師2人と元患者の基調講演▽国、県による現況報告▽パネルディスカッション――の3部構成。パネルディスカッションには、国立療養所・菊池恵楓園(熊本県合志市)自治会副会長、志村康さん、大島青松園(香川県高松市)の長尾栄治園長、厚労省健康対策課長ら8人が参加する。(2006.10.25 毎日新聞 地方版/福岡より) . . . 本文を読む
24日、徳島県出身者16人が一泊二日の日程で鳴門市を訪問。同市と県、県ハンセン病援護協会が毎年実施している「一泊里帰り・交流会」の一環。
. . . 本文を読む
学校で無意識のうちに友人をいじめていた生徒たちが、恵楓園訪問で偏見や差別の醜さに気づき、いじめをやめようと立ち上がる姿を、演劇やビデオ映像を交えて構成。(2006.10.24 熊本日日新聞) . . . 本文を読む
国立療養所菊池恵楓園の入所者でつくる絵画クラブ「金陽会」(吉山安彦代表)のグループ展が、11月3~12日、熊本県小国町の町交流多目的施設「あみだ杉の館」で開かれる。(2006.10.20 読売新聞 西部朝刊) . . . 本文を読む
◆ハンセン病問題資料展 24日から鹿児島市の宝山ホール地階展示室で始まる。11月12日まで(月曜休館)。(2006.10.19 南日本新聞朝刊)
. . . 本文を読む
愛媛県の里帰り事業。今年は青松園など三施設の計14人が2~3日の日程で県内に里帰り中。うち7名が19日、新居浜の北中学校の生徒たちと交流した。(2006.10.20 愛媛新聞朝刊) . . . 本文を読む
熊本県庁で恵楓園入所者の盆栽展。19日から、県庁新館ロビーで。20日午後3時まで。(2006.10.20 毎日新聞熊本版) . . . 本文を読む
10月2日、韓国在住の申請者24名への支給が決定した?不支給決定取り消し裁判訴訟の弁護団ホームページからの情報のようだが、「ダイアリー」にそう記されているのみで、裁判支援者にも知らされていない。これまで追加の認定を報じてきた毎日新聞にも記事は見当らなかった。 . . . 本文を読む
鹿児島県出身のハンセン病元患者や県内療養所の入所者ら四十四人が十七日、県庁を訪れ、伊藤祐一郎知事と懇談した。鹿屋市・星塚敬愛園の岩川洋一郎元自治会長(69)は園で保存する胎児標本の慰霊祭(日程未定)に触れ、「ぜひ来てほしい」と出席を要望した。(2006.10.18 南日本新聞)
. . . 本文を読む
帰郷者は県外3療養所に入所する10人だが、昨年の半数以下。高齢化が進み、体調を崩して参加をあきらめた人も。県内の温泉や観光は楽しんだが、自分の古里に立ち寄った人は1人だった。(読売新聞 東京朝刊) . . . 本文を読む
10月3日からの連載、7回の連載。<1>重監房跡 栗生楽泉園 <2>収容桟橋 長島愛生園 <3>邑久長島大橋 邑久光明園 <4>防空壕 沖縄愛楽園 <5>教会 奄美和光園 <6>断種台 小鹿島更生園 <7>納骨堂 小鹿島更生園 . . . 本文を読む
遺族3人と国との和解が10日、岡山地裁(近下秀明裁判長)で成立した。和解金は総額3500万円。(2006.10.11 朝日新聞岡山) . . . 本文を読む
以下について強く要請するとともに、10月末日までに質問に対する回答を要求
1.療養所での新生児殺し・強制堕胎の実相および胎児標本の医学研究への利用実態を詳細に解明することについて
2.入所者の死後解剖の経緯、病理標本作成・保存や研究材料としての利用の実態について、詳細に調査することについて
3.厚労省のいう「司法検死になじまない」について
4.厚労省のいう「時効」について
. . . 本文を読む
平成18年10月4日(水)~平成18年10月6日(金)2泊3日。県内各地の訪問、知事・県議会議長との面会など。平成14年から実施している。かつて希望によって行われた個別行動はなくなっている。
. . . 本文を読む