滝尾英二さん「滝尾英二的こころ」掲示板より転載 . . . 本文を読む
<「~検証会議」の最終報告書を今後の公衆衛生に生かそうと>
<事務局を民間のシンクタンクに委託>
<薬害被害者やハンセン病の元患者、弁護士、医師ら19人>
<患者の権利の法制化のほか、患者の権利擁護システムの整備、政策決定過程の透明化など9項目の課題>
江刺正嘉記者
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共同通信と、28日毎日新聞朝刊。
<二人は韓国政府が提供した資料で、太平洋戦争前に入所していたと確認されたため支給が決まった>(共同通信) . . . 本文を読む
25日の西日本新聞朝刊では、もとの検証会議提言にほぼ沿った内容だったが、「ハンセン病問題検証 第三者機関」の見出しは、ちょっと違うのでは・・・?
この検討会の先行きの曖昧さそのものか。
日経は“ハンセン病問題の再発防止検討会”。 . . . 本文を読む
(現在は定着村居住を含め)旧小鹿島慈恵医院に入所していた406名の請求に対し、2名のみ の支給が決定された。
台湾はすでに請求者全員に支給が決定されており、今回は新たに請求した1名にも支給決定。
韓国の残り404名はどうなるのだろうか。
いったいどうなっているのか、厚生労働省の認定作業。
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厚生労働省が「ハンセン病問題に関する検証会議の提言に基づく再発防止検討会」を設置、週明けにも初会合を都内で開くそうだ。
これが、検証会議がいう「ロードマップ委員会(仮称)」なるものか。
なるほど確かに「17年度内」に設置したな。 . . . 本文を読む
昨年9月に開催された「ハンセン病問題対策協議会」の資料など、厚生労働省の「ハンセン病に関する情報ページ」にはない資料が掲載されている。
行政資料 > 感染症・疾病関連 > ハンセン病関連 . . . 本文を読む
しかしながら、貴職は、ハンセン病者への隔離・優生政策、強制断種・強制堕胎をすすめた責任主体であり、これらの胎児や新生児が抹殺され標本にされた経緯に関して行政として説明責任を負う存在です。責任者として追及される立場にある貴職が、事実を解明する姿勢も見せず、また当事者本人に正式謝罪することもなく、焼却処分の方針を進めるのは、証拠隠滅に他ならず、誠意と反省のない姿勢であると受け取らざるを得ません。
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ハンセン病問題に関する検証会議最終報告書<要約版>の翻訳業務について、1月20日付けで一般競争入札が広告された。
http://www.mhlw.go.jp/sinsei/chotatu/chotatu/kobetu/060120-3.html . . . 本文を読む
新たに遺族1人が提訴
2006.03.20 共同通信
ハンセン病国家賠償訴訟で二十日、新たに元患者の遺族一人が国に対し約二百三十万円の賠償を求める訴えを岡山地裁に起こした。
弁護団によると、同地裁で係争中の瀬戸内訴訟で、和解が未成立の原告は今回の提訴分を含め、三人になった。 . . . 本文を読む
2月14、15日、第62回臨時支部長会議
協議事項第4号 胎児標本の取り扱いについて
・・・会議では、胎児標本の有無と肉親への告示に関する問題、保存の状況、火葬・供養、慰霊碑建立などへの手順と方針、或いは、あったはずのものがなぜないのか、どれだけの数量が何時、どういう処理のされ方をしたか、さらにカルテを含む記録の存在と事実の確認等、各支部における取り組みの現状について報告があり、そのうえで . . . 本文を読む
“紹介されない” ビデオ
『あなたと会う日のために~長島・愛生園での半世紀~』
出演:長島愛生園、双見美智子さん
OurPlanet-TV
http://www.ourplanet-tv.org/
上記から、Planet-Eyes=オリジナル番組 で配信されている(vol.13)。約8分。
対話のページ(退所者のコメントあり)
http://blog.livedoor.jp/ourplanet . . . 本文を読む
樫田秀樹さん:「樫田秀樹の記録部屋」
...合わせて記事にする予定です。 . . . 本文を読む
朝刊第3社会面
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胎児標本、遺族ら調査求める
2006.03.18 朝日新聞 東京朝刊
国立ハンセン病療養所など6施設に100体を超える胎児らの標本が保管されていた問題で、子供を堕胎させられたと訴えている遺族ら6人が17日、厚生労働省に対し、焼却や埋葬・供養などの決定を急がず、詳細な調査をするよう求める要望書を出した。同省は、05年 . . . 本文を読む
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ハンセン病訴訟を取り下げ 補償金支給で台湾の原告
2006.03.17 共同通信
日本の植民地時代に開設された海外のハンセン病療養所の元入所者が国に補償を求めた訴訟で、台湾の「楽生院」(現楽生療養院)の元入所者二十五人は、改正ハンセン病補償法に基づいて補償金の支給が決定されたことを受け十七日、東京高裁での訴えを取り下げた。国側も同意すれば訴訟は . . . 本文を読む