胃腸の調子が悪い。消化にいいものと言われても何がいいのか分からない方へ
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年7月25日 - 13:01
病院の入院食をイメージしてください。
病院の食事は、理想の胃腸のリカバリー食です。
おかゆ、汁物、茹で野菜、煮物、湯豆腐、煮魚、煮込んだお肉などなど
薄味で味気ない・
でも、疲れて弱った胃腸にはベスト!
『冷房病に勝つ身体をつくる』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年7月25日 - 13:14
冷房病や気温差に弱いなど、外環境の変化に弱い方は、中医学で言う「気虚」、気が不足している方が多いです。そんな方には、気を補う食材がオススメ!山芋や芋類や豆類、牛肉などがおすすめです。ちなみに自分は、山芋をよく食べて、気を補っています!
『食事中・食事後の水分の摂り過ぎは、、』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年7月25日 - 13:19
食事と一緒によく水分を飲む方は、胃酸をうすめてしまい消化力を落としている可能性があります。
また、そういった方は、食べ物を飲み物で流し込む傾向にありますので、さらに消化に負担をかけることに・・・
思い当たる方注意!
『日本の夏は湿度が高い!からだ湿度チェック』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年7月25日 - 13:20
○痰や唾が良くでる
○舌の苔が厚い
○体が重だるい
○むくみやすい
○おりものが多い
○梅雨に体調を崩しやすい
○吐き気・食欲不振
いくつかあてはまる方は、身体の湿度も上昇してる疑いあり!
胃腸に負担がかかり、疲れやすくなることも
このようなタイプの方は、適度に汗をかき、からだの除湿をしてくれる食材を積極的に摂っていきましょう。
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年7月25日 - 13:21
水はけを良くするものは、海藻類・大根・はくさい・こんにゃく・ごぼう・冬瓜・もやし・たけのこなど
汗で発散させるものはトウガラシ・山椒など(汗のかき過ぎは疲れのもと:摂り過ぎ要注意)
食べたご飯を消化するための消化酵素の最も働きが良くなる温度は、38~40℃です。
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年7月28日 - 11:00
それが、冷たいものを飲んだりして、20℃を下回ると70%失活(働かなくなる)するそうです。
冷たいものをとると、
・胃腸そのものの動き↓
・消化酵素の働き↓
このダブルパンチが襲ってきますので注意!
食欲がない、胃腸の調子が悪いそんな時のポイント!
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年7月28日 - 11:05
・温かくて消化の良いもので、胃腸の温度を体温に近づける
・胃腸の働きを良くする紫蘇や生姜などを適度に組み合わせる!
これだけでも、全然変わってくると思います。
食欲ないからと言って、ジュース、甘いものは胃腸の働き↓のため要注意!
胸焼け・呑酸・胃もたれなどの症状が出る逆流性食道炎は、胃腸の働きを良くすることで症状が楽になります。
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年7月28日 - 11:18
胃酸過多にばかり注目されていますが、中医学的には、脾胃(胃腸の)働きの低下を特に重視します。
・夕食が遅い
・動物性脂肪を多く摂っている
これらは特に大きな原因とされています。
良く噛まないでおいしいものではなく、良く噛んで美味しいものを!!
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年7月28日 - 11:22
現代の加工食品などは、良く噛まなくても、一口目から美味しいように味を調整されているものが多いです。
そのため、逆に良く噛むと素材の不味さが露わになることも…
お米などは噛めば噛むほど甘くておいしいですよね!
ブログを更新しました。『WHO(世界保険機関)も評価いただいた健康法…それは?』
— 若石足療サロン楽笑 (@jaEBuQR3p4BRhBS) 2017年7月28日 - 12:40
#若石健康法 #想像以上 #アメブロ #福山市 #福山 #足もみ #足ツボ #セルフケア #健康 #体調管理 #WHO #世界保険機関
ameblo.jp/cuisinieralama…
パニック障害や自律神経失調症、男女ともに不妊症、若年性の不眠、慢性疲労症候群の人はほとんど酸味、苦味(酢の物、茶葉からたてる緑茶、苦瓜、梅干しなど)の食事が足りていない。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月2日 - 14:03
…フムフム。
酸味、苦味の食材しっかり食べてますか?
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月28日 - 11:00
「酸味」の食材は「肝」の疲労を取ります。
「苦味」の食材は「心」の熱を取ります。
肝と心が元気なら精神的に元気になります✳︎
今の人は身体的疲労よりも精神的疲労の方が大きいです。
意識して、… twitter.com/i/web/status/8…
【胃腸の負担を減らす習慣】
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月28日 - 11:01
①よく噛む
②出来るだけ温かい飲み物を飲む
③冷たい飲み物は口で一旦温めてから、ゴックン
④なま物、冷たい物、脂っこい物、味付けの濃い物は食べ過ぎない
⑤旬の物を食べる
⑥体を冷やさない
⑦遅い時間の夕食は軽くする
出来ることから始めましょう✳︎
『胃腸の調子チェック』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年7月28日 - 12:13
□胃もたれ
□ゲップ良く出る
□食後眠くなる
□下痢
□皮膚トラブル
□便の匂いがきつい
□コレステロールが高め
□ムカムカする
□お腹がはる
□食欲不振
□眠りが浅い
□便秘気味
□ニキビがある
□太り気味
あてはまる方は、胃腸をケアしてみてね!
胃腸を健やかに!食養生ワンポイント☆
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年7月28日 - 12:25
〇良く噛んで食べる
〇遅い時間に食べないorスープや汁物で簡単に
〇野菜を多めに摂る
〇冷たいものは控える
香辛料などは、上手く使えば胃腸の働きを良くしたり、余分な湿を発散したり、便利なものです。
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年7月28日 - 12:55
カレーなどもこの湿気を発散させるのにはオススメです!
市販のパックに固まって売っているカレー粉は脂質が多く胃腸に負担増の為、要注意!
できれ… twitter.com/i/web/status/8…