植物の名前:ミツガシワ科 アサザ属 中国アサザ
日本古来の種類は、日本全国で絶滅し続け、今でも減りつつありますが、
復活させるために基金があるほど貴重な植物に。
茨城県 霞ヶ浦・北浦
大きな湖沼の周囲をコンクリートの護岸工事を行い、全周囲んだのが霞ヶ浦。
古くからの植物が絶滅に瀕しています。
家庭からの雑排水などの有機物が多量に流れ込み、それを吸収するための
「ヨシ・アシ・アサザ」が護岸工事の関係から生態系が崩れ、さらには浄化の
キャパシティーを超え絶滅にさらされています。
能書きはこれ位にして。
↓「葉の一部が切れているのが解りますか?」
アサザの葉の特徴。

↓「葉の下から蛙や、鯰」が居ましたが、今は少なくなりました。
最近ではブラックバスが居るようになったので、ミヤコタナゴなども
食べられちゃいます。。

日本古来の種類は、日本全国で絶滅し続け、今でも減りつつありますが、
復活させるために基金があるほど貴重な植物に。
茨城県 霞ヶ浦・北浦
大きな湖沼の周囲をコンクリートの護岸工事を行い、全周囲んだのが霞ヶ浦。
古くからの植物が絶滅に瀕しています。
家庭からの雑排水などの有機物が多量に流れ込み、それを吸収するための
「ヨシ・アシ・アサザ」が護岸工事の関係から生態系が崩れ、さらには浄化の
キャパシティーを超え絶滅にさらされています。
能書きはこれ位にして。
↓「葉の一部が切れているのが解りますか?」
アサザの葉の特徴。

↓「葉の下から蛙や、鯰」が居ましたが、今は少なくなりました。
最近ではブラックバスが居るようになったので、ミヤコタナゴなども
食べられちゃいます。。

長いスタンスで見ていかないと取り返しがつかなくなることは多いかも。
アサザ、初めてみました。
かわいらしい花ですね♪
昨夜は私の拙いblogにお越しくださりありがとうございました。
ふん転菓子さんのお名前はfuulさんやしーたけさんのblogで拝見していました。
画像はRAWで撮っていらっしゃるのですね。
綺麗な写真ですね。
アサザ、初めて知りました。水の中からスッと背筋を伸ばして上を向いていますね。
また伺わせてくださいね。
黄色の小さな花が水面いっぱいに咲きますよね。
これって貴重な植物だったんですね
初めて知りました。
生態系は外来種が入り込みやすくなったから維持するが大変ですよね
アサザを取り戻すことが、色んな意味があるんですね。
人間のやることって、なんだかちぐはぐですね。
ちぐはぐの積み重ねが地球温暖化に繋がっているのかな・・。
アサザは一重の花の立ち姿が涼やかできれいですね~~
魚釣りを頻繁にしていました。
近所の野池で鯉や鮒を。数年前までバス釣りも行っていましたが、最近はしていません。
そんな事から身近な自然が壊れて行く・無くなる事を見ていました。
花は見ての通り可愛い花です。
■茜未さん。
初めまして。
>ふん転菓子さんのお名前は・・
妙な名前ですが、これからもよろしくお願いいたします。
>画像はRAWで・・
使い方が解りませんが、jpgだと、加工した瞬間劣化するので、RAWで撮影しています。敷居が高いと感じますが、明るさの調整など自分で出来る事から始めると楽しいですね。
アサザは、真っ直ぐ伸びます。
その下を鯉とか通ると・・揺れますよ。
■しーたけさん。
無料の今の時期がチャンス!!(爆)
>これって貴重な植物だったんですね
私は写真で何かを訴えるのが好きなようです。
だから写真は図鑑。(笑い)
■ののさん。
湖沼に行くと必ず護岸工事を見ますよ。
アサザは、梅雨の時期、ジメジメした気候でも目を涼しくさせる事が出来る水生植物です。
ヨシ・アシは水を浄化するのに、護岸工事で絶滅させたり、ブラックバスなどが、在来種の魚を食べたり・・・
こういう自然を壊しているのは、人間ですね。
哀しいことです。
>アサザ、はじめてみました。
水辺の植物は睡蓮と蓮が多く、影の存在。
人間は、自然が作った物を破壊し、それより長い時間を掛けて再生する。もう少し先を考えれば誰でも解るのにね。
だって人間も地球の生物ですから。
カエルがいる漫画によく描かれているのが
この、アサザの葉なのでしょうか?
昔は、よく見かける花だつたのでしょうか?
黄色がとても澄んだ黄色ですね。
アサザ・・・また一つ、花の名前を覚えました♪