昨日の答え
「ツグミ」
間もなく居なくなる鳥。雑木林とかで、がさがさ音がして「クェ?」等と鳴きます。
------------------------
ここから本日のネタ。
え~「夏鳥、超高速第二ステージ垂直降下編」の鳥でしたが、
水に飛び込むので、全部使うAFセンサーでは対応できませんでした。
チドリ目カモメ科コアジサシ
顔の見えるショットを今度はチャレンジします。
県南に来ているとの事で(越谷住人さんより情報を頂きました)遠征している時、
比較的近所の沼で見つけました!
沼にも来るんですね。出来れば白い雲・青い海に飛び込む瞬間を狙いたい物です。
千葉県の鳥との事。
遠く離れたオーストラリアなどの南半球から飛んで来る。
見た目は「岩飛びペンギン」みたいですが、上空数十メート(電信柱より高い)
からほぼ垂直に急降下し、水面に見える魚をゲット!
見ていると常に羽ばたき、とても忙しそう。翼の面積が少ないから、風が弱いと
羽ばたくしか無いようです。さらに、普通の鳥よりも流線形が強調された体で、
水の中にダイビング。見ているとカッコ良いですぅ~
この鳥の特徴はこの辺で終わりにして、以降そのダイビング初撮りの模様UP
↓「旋回して獲物を狙う」
常に下を向いて、沼の上空を旋回。

↓「急降下開始」頭切れました。<m(__)m>
ピクセル等倍にしてトリミングしています。

↓「ダイブ!」
この直前のショットは上。
上の画像と、この中間は秒間3枚では撮れません。(笑い)
早い話、垂直落下開始でシャッター押すと、二枚目は既にダイブしています。(早っ!)
ボケてます。手前にピントが来ている。
時々標的の魚が見えなくなると、水面の直前で急浮上します。(凄い!)

↓「さようなら・・」
この直前にも撮りましたが、ピンボケ。

白く囲った部分にピントが来ているので、今後中央センサーかMFで撮影するしか
ないようです。水にダイブした瞬間や出てきた瞬間も撮りたいけど、秒間三枚では
連続して撮れません。。(汗&涙)
落下開始から約2-3秒程度で全てが終わるので、KissDNで連写すると
バッファー終わります。(笑い)
ふん転菓子はRAWで撮影している事もありますが、秒間5コマが最低でも必要。
特に垂直落下が始まる高度が高ければその中間から連続的に撮れますが、
この辺も考えて撮影しないと一寸無理。
作戦考えた結果↓
1)垂直落下中に拘る
2)ダイブの瞬間に拘る。
3)水から出てきた瞬間を拘る
4)降下中、水面直前から撮影する。(出来るの~??)これが一番無難かも。
(結局最初から最後までピントが合わないとダメ&急降下に付いていかなきゃ
ダメじゃん。)
と言う考えで、技術的には?AF中央センサーのみ又はMFで撮影。。。
今回感じたことは、一秒間で3枚=約0.3秒で1枚よりも短い時間と
格闘するとは思いませんでした。
日常の世界で考えると、瞬きより早い速度を連写に求めると言う事です。
セキレイやツバメは、その瞬間だけ撮れればよいので秒間3枚でもOK。
でもこの鳥は違う。
垂直降下から、浮上するまでのドラマが短すぎる。
とっても難しく感じました。
困難は続く。。
「ツグミ」
間もなく居なくなる鳥。雑木林とかで、がさがさ音がして「クェ?」等と鳴きます。
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ここから本日のネタ。
え~「夏鳥、超高速第二ステージ垂直降下編」の鳥でしたが、
水に飛び込むので、全部使うAFセンサーでは対応できませんでした。
チドリ目カモメ科コアジサシ
顔の見えるショットを今度はチャレンジします。
県南に来ているとの事で(越谷住人さんより情報を頂きました)遠征している時、
比較的近所の沼で見つけました!
沼にも来るんですね。出来れば白い雲・青い海に飛び込む瞬間を狙いたい物です。
千葉県の鳥との事。
遠く離れたオーストラリアなどの南半球から飛んで来る。
見た目は「岩飛びペンギン」みたいですが、上空数十メート(電信柱より高い)
からほぼ垂直に急降下し、水面に見える魚をゲット!
見ていると常に羽ばたき、とても忙しそう。翼の面積が少ないから、風が弱いと
羽ばたくしか無いようです。さらに、普通の鳥よりも流線形が強調された体で、
水の中にダイビング。見ているとカッコ良いですぅ~
この鳥の特徴はこの辺で終わりにして、以降そのダイビング初撮りの模様UP
↓「旋回して獲物を狙う」
常に下を向いて、沼の上空を旋回。

↓「急降下開始」頭切れました。<m(__)m>
ピクセル等倍にしてトリミングしています。

↓「ダイブ!」
この直前のショットは上。
上の画像と、この中間は秒間3枚では撮れません。(笑い)
早い話、垂直落下開始でシャッター押すと、二枚目は既にダイブしています。(早っ!)
ボケてます。手前にピントが来ている。
時々標的の魚が見えなくなると、水面の直前で急浮上します。(凄い!)

↓「さようなら・・」
この直前にも撮りましたが、ピンボケ。

白く囲った部分にピントが来ているので、今後中央センサーかMFで撮影するしか
ないようです。水にダイブした瞬間や出てきた瞬間も撮りたいけど、秒間三枚では
連続して撮れません。。(汗&涙)
落下開始から約2-3秒程度で全てが終わるので、KissDNで連写すると
バッファー終わります。(笑い)
ふん転菓子はRAWで撮影している事もありますが、秒間5コマが最低でも必要。
特に垂直落下が始まる高度が高ければその中間から連続的に撮れますが、
この辺も考えて撮影しないと一寸無理。
作戦考えた結果↓
1)垂直落下中に拘る
2)ダイブの瞬間に拘る。
3)水から出てきた瞬間を拘る
4)降下中、水面直前から撮影する。(出来るの~??)これが一番無難かも。
(結局最初から最後までピントが合わないとダメ&急降下に付いていかなきゃ
ダメじゃん。)
と言う考えで、技術的には?AF中央センサーのみ又はMFで撮影。。。
今回感じたことは、一秒間で3枚=約0.3秒で1枚よりも短い時間と
格闘するとは思いませんでした。
日常の世界で考えると、瞬きより早い速度を連写に求めると言う事です。
セキレイやツバメは、その瞬間だけ撮れればよいので秒間3枚でもOK。
でもこの鳥は違う。
垂直降下から、浮上するまでのドラマが短すぎる。
とっても難しく感じました。
困難は続く。。
>ダイブの写真ですか・・・
運がよければ何とかなるでしょ!
連射の性能に頼らず撮るしかない。
>5コマ/秒でも追いつきません。
へっ?
コアジサシは私は追えそうにもないなぁ。
身近な所に来ますか?
>ということで、30Dを飛び越えて、1D系いっとく?(笑)
画像の消失時間を物凄く感じています。
30Dなら、それほどと思いますが、限界を感じると思うから、行く時は行きます。
カワセミでもなかなか思うようには行きませんでした。
何しろ速い!!
5コマ/秒でも追いつきません。
コアジサシは私は追えそうにもないなぁ。
ということで、30Dを飛び越えて、1D系いっとく?(笑)
>コアジサシ、ユニークな顔してますね。(笑)
生まれは日本ですが、育ちが違うと変わるのかな?
>色々分析しながら撮影してるんですね!
すごいです。
いや~連写しても撮れないから考えます。
fuulさんのカメラで考えると、二枚目が中々撮影出来ない事がありますよね。コンデジはこれが普通。
二枚目に毎回撮りたいタイミングが来るとしたらどのようにしますか?
これと同じです。カメラの性能を考えないとダメな鳥でした。
ツバメは一発勝負が効くのですが、コアジサシは落下して水から出るまでがドラマ。
そのドラマを撮り逃がさないためですね。
色々分析しながら撮影してるんですね!
すごいです。
こういう努力がすばらしい写真を生むんでしょうね。
これからも期待してます!
>難しいでしょ
垂直落下は初めてなので、難しく感じましたが、慣れれば何とかなりそうです。
>カメラを縦にすると横の動きについていけない
三脚だと横への移動が大きく、更に垂直になるから、大変ですね。一寸やってみます。
>サンニッパかヨンニッパぐらいが良いんじゃないかな
手持ちを考えると、サンイッパにテレコンですね。特にI沼は。
>これからも何度か挑戦したいと思ってます
でっかいの期待してますよ!
■しーたけさん。
>なんだか近未来的な感じがしますよね。
Made In Australiaですから!
確かターミネーターのシュワちゃんもAustraliaからの移民だったのでは?
>これをきっちり追う自信ありません(笑)
普通の飛んでいるときは、早い鴨程度ですよ。
今度撮影会しますか?
カメラのない時に数回遭遇しましたが・・・
これをきっちり追う自信ありません(笑)
私も垂直落下狙ってるけど、速すぎて追いつきません
カメラを縦にすると横の動きについていけない
絶対に500mmで狙ってはいけないですね
ファイダーに入りません
サンニッパかヨンニッパぐらいが良いんじゃないかな
これからも何度か挑戦したいと思ってます
うちも、そのうち載せますからその時は見てやってね