2016年12月2日(金)この日もパワーを貰いに鹿島神宮へ
行きました。香取及び鹿島神宮は関東で1,2を争うくらいの
パワースポットだそうです。これで引籠り生活とはおさらば
出来るか?!
ちなみに昨日の香取神宮は千葉県の香取市に有ります。
鹿島神宮はその少し先では有りますが茨城県鹿嶋市に
有ります。
駐車場(\300)に停め正面の鳥居をパチリ!
楼門
コチラの楼門は水戸黄門様の父上の奉納だそうです。
水戸光圀さんとは何かと縁が有りますネ。
そしてこの楼門には金剛像や狛犬では無く、お雛様の
右大臣のような方達が鎮座されておりました。
楼門手前に有る手水も趣が有る建物です。
そして水がボコボコって感じで湧いて来るように出て来ます。
本殿です。後ろの木をてっぺんまで撮影したくてグッと上に向けて
撮影しました。先程HPで見るとこの後ろの過ぎからパワーが
出ているそうです。
本殿横の紅葉が綺麗です。
旧本殿だそうです。
ココから奥へ向かいます。
奥への参道の景色がこんな感じです。なんか歴史で出て来る
東海道などの街道みたいな並木道です。
大昔からの石灯籠まで有ります。
BS時代劇のロケ地として看板がココと他と合わせて6か所ほど
建てられています。そう言えば宝館に塚原卜伝の刀が見れる
ような事書いてました。卜伝を知っていること自体が
マニアックな気がするが・・・(^^;
この看板は鹿園の前に設置されています。この看板に
拠りますと奈良の春日大社の鹿はこの鹿島から神の使いとして
遣わされた鹿だったようです。その証拠が名張にも有ると記述
されてます。な、名張ですか?!
鹿園の鹿さん達です。
鹿園のすぐ横に親鸞聖人の旧跡として調べものに来られた
旧跡として残されているようです。
奥宮です。時間が遅かったのか?閉じられていてお賽銭が
入れられなくなってました。
奥宮の謂れの看板です。
要石横に設置された芭蕉の句碑です。
小林一茶の地震に揺れなかった石を愛でる一句です。
要石って看板から読むと頭の部分をほんの少し出しただけです。
その言い伝えがこの看板に書かれてます。(下がそうです)
御手洗公園が隣接してました。半年前にこちらへ来られたそうです。
暗くなってしまいましたが御手洗公園の写真です。
何とか八景と言いました。暗くなってしまったのが残念です。
暗くても透明度が高いのが良く解ります。
夜の本殿です。
【オマケ】
参道からお間一の道を連想してしまいそう。
下弦の月が解りますか?