ヴェル24のブログ

アルファードでのドライブの記事を主に、日常の事を綴っています。

海へのドライブのハズが・・・? PARTⅠ

2015-07-22 07:00:00 | 観光

​2015年7月20日(月)今日は海の日で3連休の最終日だ。

この3連休は以下のように結構ダラダラと勿体無い過ごし方をしてしまった。

 

7/18(土)連休初日

息子の部活の応援に行った事が無く、この日も行く積り無かったのですが、

奥さんにママ友から連絡が有り一緒に行こうと誘ってくれました。

何も準備出来ておらず長時間待たせられないため断っていたが、

その後の私との会話から見に行きたいのが解った。随分時間が

経ってしまったが試合しているであろう会場へドライブへ出掛けた。

その途中ママ友から負けたと連絡を頂いた。

それでも渋滞を我慢して小雨の降る会場へ。既に別の試合が

始まっており、息子の学校は撤退準備していた・・・。

 

連休2日目

ただゴロゴロと家に居ました。千葉へ来て休日を終日自宅で過ごし

買い物すら出ないなんてウチではとても珍しい事です。誰かが病気で

寝込んだとかでは無い限りほぼ何処かへ出掛けるので・・・。

 

連休最終日

娘が部活とか言っていたのだが、何故か休みになったそうだ。

休日が少ない娘はいろいろやりたいことが有るようだが、先ずは髪を切りたい

らしい。自分は長い方が好きなのだが、ソフトテニスでは暑いので出来るだけ

短くしたいらしい(カリアゲでも厭わない位だそうだ(>_<)

 

久し振りに家族全員揃っての休みなので海水浴にでも行きたかったのだが

小学生の時のような訳には行かない・・・。

 

娘と息子は奥さんの実家へ送って行き、それぞれ別行動する事にした。

奥さんと二人で海へ行くかレイクタウンに行くか?相談したが海へ行きたい

気分が抑えられず取敢えず蓮沼方面へ向かう事にした。成田方面へは

成田街道を使っていたのだが、千葉ニュータウンからのバイパスを使うと

時間短縮できると聞いてそちら方面からの道へ変えていた。まだ確立出来て

無いのでナビを参考に出たとこ勝負で走っている。途中坂田ヶ池公園の

看板を発見!?この公園は子供達が小学生の頃、娘の1つ上の姪っ子と

共に吊り橋を検索して遊びに来たことが有る公園で、ココに至るまでとても

狭い道を走らされた気がしていた。すぐ近くだったので久し振りに立ち寄ってみた。

 

坂田ヶ池公園

 この公園のレイアウトは案内図のようになっています。

20150720_坂田ヶ池_16.JPG 

案内図右下の駐車場に車を停め、池の横を通ってしゃめん広場

(茶色部分)へ入って行きます。そのまま管理棟の前へ。

 

謎のオブジェが・・・?

20150720_坂田ヶ池_3.JPG 

隣にはこんな看板が

20150720_坂田ヶ池_2.JPG 

この坂田ヶ池の由来を書いていました。 

 もりの遊び場のからはこんなのが有ります。

20150720_坂田ヶ池_5.JPG 

 そうです。吊り橋です。早速渡ってみます。

20150720_坂田ヶ池_7.JPG 

寸又峡の夢の吊橋から比べると全然スリル有りません。揺れそうもないですネ。

無意識に揺らすように歩いてしまったようで、奥さんが酔うから揺らさないでと

教育的指導をして来ました。どんなに頑張っても大した揺れにはなりませんが

波打つように揺れるので上下に振られて酔うみたいです(^^;

 

20150720_坂田ヶ池_10.JPG 

吊り橋からの風景1

この木造の建物は展望台の役割とローラー滑り台の始まりをしているようです。

20150720_坂田ヶ池_11.JPG 

 このローラー滑り台は意外に長くて途中こんな風にクリンと一回転します。

20150720_坂田ヶ池_12.JPG 

 そこを抜けるとこの直線で下り切ります。ローラー滑り台は滑る部分がローラーに

なっているので何も敷かずに滑るとお尻が痛痒くなります。そして滑り難いので

出来ればローラー滑り台用のプラスチック製の敷物か段ボールを準備しましょう。

 

20150720_坂田ヶ池_13.JPG 

 ローラー滑り台の向かい側にはこんなせせらぎが流れていて小さい子たちは

ここで水遊びしています。涼しそう~。

 

20150720_坂田ヶ池_15.JPG 

 吊り橋の真ん中で真下を撮影。何もありません。芝生が綺麗に

手入れされてます。

今回紹介してませんが、ココにはBBQ出来るところやキャンプ出来ます。

ちなみに池では釣りエリアが有ります。この日私が次へ向かおうとしたら

3台くらい続けて車が入って来ました。みなさんルアーを片手にしてました。

 

※ご注意

この公園までの道で踏切を渡った後の一部で、道が狭くて解り辛く、見通しが

悪いところが有るので徐行される事をお薦めします。

 

後半へ続く。