ヴェル24のブログ

アルファードでのドライブの記事を主に、日常の事を綴っています。

千葉県勝浦 ビックひな その1

2015-02-28 07:00:00 | ひな祭り

​2015年2月22日(日)千葉県の勝浦で開催されているビックひなへ

行って来ました。

 

サムネイル用に勝浦市芸術文化交流センター 【Küste(キュステ)】  の

圧巻なひな人形の写真を掲載します。

20150222_勝浦市役所_ビックひな_30.JPG 

 

ビックひなは2001年から全国の勝浦で開催されています。

先程デジカメ写真で残っているデータから2006年から断続的に

行っている事が解りました。

 

 

当日の天気予報では午前9~12時までは雨ですが、午後からは曇り?

だったので、遠見岬神社のお雛さんは飾られる予想で出発しました。

20150222_総野_ビックひな_1.JPG 

ます最初に総野(ふさの)会場に到着。

昨年はこの会場に着いた時には既に土砂降りでしたが、今年は曇りです。

でも小雨が来そうな・・・?

 

中に入ると中学生が挨拶と案内をしてくれます。

20150222_総野_ビックひな_2.JPG 

 そして甘酒とちらし寿司のおもてなしをしてくれます。

私はクルマの運転が有るので甘酒は呑めません。(運転して無くても苦手)

奥さんもパスしてました。このちらし寿司は美味しかったァ。

おもてなしを受けた後、この会場のひな人形を見せて貰います。

20150222_総野_ビックひな_3.JPG 

20150222_総野_ビックひな_5.JPG 

 20150222_総野_ビックひな_6.JPG

20150222_総野_ビックひな_7.JPG 

20150222_総野_ビックひな_11.JPG 

 

この時にスタンプラリーの紙を貰いました。でも着いた時間が遅かったので

スタンプラリーせずに勝浦の会場へ向かおうと考えていました。

 

そして勝浦周辺には駐車場が無いためシャトルバスの発着場が有る

守谷海岸駐車場へ行きました。すると係員の方が来られて、今日の

最終のシャトルバスは出てしまったので勝浦会場へは市営駐車場が

開放されたので、そちらを利用して下さいと言われてしまいました・・・。

雨が降り出したため遠見岬神社の飾りも中止になったそうです(^^;

 

この駐車場から少し足を延ばすと興津集会所の会場が有ります。

そちらへ向かいます。

 

昨年もお邪魔してますが、場所は地図頼りです。ナビのデータは飛んでるので

 

コチラの会場は規模が小さめです。でも和凧が展示してあり他とは異色です。

20150222_興津_ビックひな_1.JPG 

20150222_興津_ビックひな_2.JPG 20150222_興津_ビックひな_3.JPG

20150222_興津_ビックひな_5.JPG20150222_興津_ビックひな_6.JPG 

会場から出ると菜の花がたくさん咲いてました。ポスターの遠見岬神社を

菜の花と一緒に楽しみました。良い香りしてましたよ~。

20150222_興津_ビックひな_7.JPG 

 

次はスタンプラリー最後の上野集会所へ向かいます。

上野集会所は16時までです。時間間に合うかなァ?

 

何とか間に合いました。

幼稚園児が作ったモノです。この前でスタンプラリーの申込書に必要事項を

奥さんに書いて貰いました。

20150222_上野_ビックひな_1.JPG 

 

こんな可愛らしい手作りのお雛さんが?!頂いて帰ってイイと進めて

頂いたのですが持ち帰っても粗末に扱いそうなので見るだけにしました。

20150222_上野_ビックひな_2.JPG 

 20150222_上野_ビックひな_3.JPG

こんな空間を使った立体的なお雛さんも素敵ですネ。

20150222_上野_ビックひな_6.JPG 

20150222_上野_ビックひな_8.JPG 

 
昨年頃から始まったのか?この会場近くの神社でも遠見岬神社のように
階段にお雛様が飾られるようになったみたいです。この日は雨のため
コチラも中止でした(^^;  写真が飾られていたのでそれを
撮影しました(悲し~)

20150222_上野_ビックひな_10.JPG 

 20150222_上野_ビックひな_11.JPG

 20150222_上野_ビックひな_12.JPG

スタンプラリーの会場は時間が早く終わるので駆け足で見て回りました。

 

それでも最後の会場は観終わったときには時間オーバーしてたみたいで

クルマに戻って目的地の設定をしていると案内係の中学生がゾロゾロと

出て来て帰って行きました。時間過ぎてまで

対応してくれて有難う~

 

長くなったので、後半へ続く(山田キートン風に)