U-12リーグ(第7・8節)

2018-06-04 21:00:00 | ゲーム

トレイスに4-0、ISSに2-0。暑いこともあるが、前日の遠征疲れで選手の動きが鈍く、切れのないプレーが多かった。


ISSは前回の対戦後にJUVENから選手が加入し、少しチームが変わった。前からボールを奪う意識も攻める気持ちも強く、苦しいゲーム内容だった。それでも我慢しながら無失点で勝ちきれたことは良かった。


試合後に「去年とは、また違うチームですね。」とISSの監督に言われた。選手が変われば、戦い方(戦術)が変わるのが当たり前と考えているが、選手の個性が良くでているということだと思う。


フジパンに向けて、これからは5年生を入れながら試合をしていくことになる。大きな変化はないと思うが、5年生も成長してきているので、どうなるか少し楽しみ。





 



 


U-12・11伊賀遠征

2018-06-04 12:00:00 | ゲーム

三重県の強豪チームの1つであるIFCうりぼうに、無理を言ってトレーニングマッチをしてもらった。

 

U-12はしっかりしたポゼッションからゴールを奪う攻めができた。うりぼうはしっかりした守りからテンポの良いパスをつないで攻めるチームだったが、簡単にボールを失なうことも押し込まれることも少なかった。

 

U-11は攻められながら、逆襲からしっかりゴールを奪った。固い守りで失点が少ないことと決定力が高いことは、このチームの特長。

 

U-11はボールの動かし方が前、前となりがちで、ボールが敵味方の間を行き来する展開が多い。しっかりしたつなぎでボールを失わないようにできるとサッカーが大きく変わる。ゲームを支配する意識を持ってプレーしよう。