U-10+11 TM VS 瀬戸FC

2016-03-27 21:48:08 | ゲーム

2016/3/27 PM at 北西部グランド(クレー)

12-6-12 × 3本

南からの暖かい空気が流れ込み、気温がどんどん上昇する、ちょっと動くと汗ばむ天候となりました。

4年生(新5年生主体の)瀬戸FCとのTMをやりました。

サブグランドで選手自身でのアップです。私はピッチつくりのため、選手に自主的ナアップをお願いしました。

今日のゲーム・テーマは、①味方をうまく利用してボールを運ぶ、サイドを変える、時間をつくるワン・ツーをやってみよう!

②ゲームのリズムを変えてみよう、サイド・ハーフが相手陣地(ハーフウェイから相手陣地あたり)で前を向いてボールを持ち、前にスペースがあったら、スイッチを入れてラインを上げよう!

っとゲーム前のミーティングで確認して、どこまでできるかチャレンジです。

①VAMOS 2-2 瀬戸FC 得点者:康生、澤田

ワン・ツーをやろうとする意識、プレーは見られましたが、まだまだ不十分。そこでやればもっと楽にボールが前へ運べるのに、、、そこは無理にやろうとしなくてもいいのに、、、状況判断はまだまだですが、チャレンジできていましたね。

でも、できていないのがリズムを変えること。自陣の守備ゾーンから中盤までは慌てることなく、丁寧に味方にボールを付けて前へ運んでいく。パス・コースが消されてしまったら、後ろの前向きの選手に一旦ボールを預けて、やり直す、サイドを変えてみる、など、まだまだ課題はありますが、意識、意図は見えましたよ。

②VAMOS 1-1 瀬戸FC 得点者:棚瀬

リズムが変えられない。これってここでマイボールになったら、ここの選手にボールが入ったら、攻守の切り替えを早くするってことなんだけど、言い方が悪かったかな?

安江コーチの伝え方の失敗かも。反省すべき私の課題。どう伝えようかな?

③VAMOS 3-2 瀬戸FC 得点者:健生、海野、中森

今日は慣れない7人制(相手チームの選手事情で)ということで、スタート・ポジションを2-3-1としました。

相手ボールになったときの最終DF2人の距離感の注意点、フラットにならないで、チャレンジ&カバーのポジショニングについても確認しましたが、ちょっと実践ではやりきれず失点してしまいました。今回の失点のほとんどがど真ん中(2人のDFの間に入られて)のスペースをうまくつかれてやられてしまいました。

攻められているときの中盤の選手のDF意識ももう少し高めていきたいと思いました。

特にカバーリングのポジショニングがよくないかな。そこにいてはカバーにはならないよ、っていう場面が見られました。失点のケースを学習してどうすればよかったのか?を考えてみてください。

同じ人数でゲームをやっていますから、数的有利な場面をつくるということは、逆サイドでは数的不利になっています。

マイボールでサイドを変える場合でも、予測したポジショニングや、相手より運動量を多くしないと、数的有利にはなりません。

でもこれをホイッスルが鳴るまでやり続ける戦術理解と体力を付けていかなければなりません。

ゲームが継続していくと最初の確認事項や約束、目標が薄れて、やりたいプレーの連続になりがちですが、途中で追加要求した、DFの大雅のオーバ-ラップは良かったよ。何度か見られましたね。

さあ、新5年生の選手に皆さん、これからは競技のサッカーへと脱皮しましょう!

更にレベルの高いサッカーを本当に楽しむためも!

最後はトンボ掛け。これが何より辛いトレーニングとなったか知れませんね。。。

お疲れさん!


飛翔会!!

2016-03-20 23:09:36 | ジュニアユース

◇日時:H28年 3月19日(土) 12:30~

◇場所:浄水G

◇3年生のVAMOSでの活動に対する慰労と

   今後の活躍を激励するために飛翔会が行

   われました! 国体の活動のため、数名の

   選手が参加出来なかったことが残念でし

   たが、多くの選手が集まりゲームを楽し

   みました!

    

◇ゲーム 3年生 vs 2年生

  2年生は3/21(月)に東海リーグのジュビロ磐田

  戦を控えているため、最強の3年生相手に練習の

  成果を発揮して頑張って欲しいところ!

   

 さぁ新旧対決!!

 

 あの~川地くん、安田くんがなぜか困ってますよ?(笑)

3年生は久しぶりの試合に気合十分!

   

 

3年生、2年生共に真剣にサッカーを楽しむことが

できました!しかし、やっぱり3年生は強かった(汗)

2年生は今まで試合の相手をしてもらい、とても良い

勉強になったと思います!この経験を活かして頑張ろう!

◇メダル授与

  

 

 

 

3年生からは「全国大会を目指して頑張って!」

「東海リーグに残れるように頑張って!」

「サッカーと勉強の両立ができるよう頑張って!」

 など、励ましの言葉をもらいました!

 ◇新キャプテン挨拶

「高校でもサッカー頑張ってください!

  僕たちも残してもらった東海リーグに

  残れるように、そして全国大会に出場

  できるように頑張ります!」と、頼も

  しい言葉を返しました!

 

え~っと~南井くん、そこはちょっと

くぐれませんよ?(笑)

◇記念撮影

 

 

 H28年卒 メンバー 32名

◇3年間VAMOSで共に過ごした仲間が、それぞれ

 違う道へ進むことになります。1人1人が夢と希望

 を抱き、まだ見ぬ未来に向かって大きく飛び立っ

 て行ってください!!

 皆さんのこれからの活躍を楽しみにしています!!

 

 

 

 


クラブ新人戦

2016-03-13 19:23:13 | ゲーム

2016/3/12(SAT),13(SUN) at 可児Lポートグランド

15-3-15

1次リーグ:初戦は相手チームのレベル、ペースに合わせたサッカーで、VAMOSのサッカーができていない。

伝統的にVAMOS-JRの良くないゲーム展開です。どんな相手でも100%で戦わないと。

2戦目、3戦目と良くはなったものの、まだ守備をサボる、などやれるのにやらないのは、やれないのと同じ。

でも、課題は残りましたが、何とか1位抜けで明日の戦いに繋げられたことは、良かったです。

以上、清水コーチとの会話からの評価(安江はU-8のトレーニングでゲームを見てませんでしたので)。

2日目、1位上がりリーグはOutline、Dorache。

アップで集中、ゲームへの準備開始。

初戦はOutline。

5年生3選手が、風邪と怪我で出場できず、戦力的にはかなり不利。

4年生選手のサポートをもらっての戦いとなった今回の新人戦です。

結果的にはスコアレス(0-0)のドロー。良く我慢したゲームでした。やれるじゃないですか。相手の高い、攻撃の起点11番(ゲーム・メイカー)をよく封じました。

2戦目のDorache。結果は0-3と一方的ですが、内容的には、ちょっとした油断、マークのズレによる失点で、悪くはありませんでした。

ゲーム開始直後に失点されて、気持ちが凹んだこともありましたが、(Captain:淳之介、どんな状況でもゲームが終わるまでは先頭に立ってチームを鼓舞して。失点は恥ずかしくないこと。取り返すだけのこと。凹んだ顔しているほうが恥ずかしい、みっともないぞ!)

っと言うより、ちょっとレフェリーがゲーム・コントロールできておらず、プレイヤーである選手が???っと感じて、ゲームに集中てきていませんでしたね。おまけにファウル・チャージを受けた(でも笛はならずプレーオン???何で???あれ黄カードでもいいくらいだと思いましたが)天が頭部打撲でチーム全体のリズムが完全に崩れ、不安を持ってのゲーム展開となってしまいした。

だけど、天が抜けた間、よく交代で出場した選手が頑張ってくれた。4年生選手も身体を張ってDFし、奪ってからの攻撃に貢献してくれました。これは本日の成果だと思う。

でも不可解なのは、アディショナル・タイム0でしたが、、、天をピッチの外へ出してからゲーム再開まで2分はあったぞっ。アディショナル採用しないローカル・ルールか???

OutlineがDoracheに勝利し、VAMOSは3位での順位決定戦へ。

相手はK-GP。歩選手の得点で、1-0で勝利し。結果5位で終了。

今日の3ゲームを通し、GKの長谷川選手のプレーはよかったね。集中できてたし、幾度かのよいシュート・ストップ、ゴール・セーブの場面がありました。

たった一度だけ、足を出して危ない場面はありましたが、その他のプレーはとってもGKらしく、フィールドの選手やサポーターの父兄さんからも拍手が飛んでましたね。ちょっと欲張りだけど、あとは後ろからのコーチングの声が出せれば申し分なし。

CBの淳之介、MF天ともっとゲーム中に会話をしてコミュニケーション良くなれば更にレベルの高いチームになりそうな予感と期待を感じました。

4年生選手も気持ちでは全く負けていませんでしたね。戦力として期待していますから、これからもトレーニングに励んでください。

最後になりましたが注文(こんなことも考えてみてほしい)です。

DFラインでのパス交換中、または中盤の天が前向きにボールを持ったら、もっと前線の選手は相手と相手の間に入ってきて、ボールを受けてほしい。要は縦パスを受けに来てほしい。

そして、オフの動きにもっと工夫が欲しいし、ポジション・チェンジしながらの裏狙い(ダイゴナル・ラン)をするなど、相手DFがいやな動きをして欲しいと思います。もっともっと相手DFの視野から消えて欲しい。いなかったところに急に選手が出てくる、いたはずの選手が居なくなる、、、これっていやじゃないですか?

あとは、最後に少しできていましたが、SBの選手のオーバー・ラップをもっと仕掛けても面白いかも。これは先に書いたことと同じで、マークのずれや対応遅れを作りやすい上に、サイドからの攻撃となって、相手DFを崩す効果的な攻撃パターンとなります。

まだ時間はありますので、アイデア豊富な攻撃が見られることを期待します。

いや~楽しみなチームになりそう!どんなチームになるのか、伸びしろ、可能性もいっぱい感じました。お疲れさま!

安江

 


3月5日、熱戦のパパサッカー!

2016-03-11 15:26:20 | ゲーム

先日、蘇原パパチームから試合を誘われてましたが、2週連続で雨天中止となり、今回天気に恵まれようやく試合をする事が出来ました。

ただ、急な延期が続いた為出席者が減り、急遽、VamosのOBでもある中学生、高校生達にも参加してもらい、総勢14名で試合に臨みました。

以前より、蘇原パパチームとは何度か試合しており、とても元気でガンガン体を寄せてくる、とても強いチームです。久しぶりのフルコートでのサッカー、体力が持つかどうか心配でしたが、普段の練習の成果をそれなりに発揮出来たかな?

ショートパスでリズムを掴み、サイドからの攻撃けら何度かチャンスを伺い、最後は若い助っ人の力を借りてゴールシーンも生まれました!

試合終了後は、参加した皆に笑顔があり、久しぶりのフルコートでのサッカーは凄く楽しかったと、声を弾ませながら話してくれました。

又、試合を組みたいので、今回参加出来なかった方も次回は、是非参加して貰って大いにサッカーを楽しみましょう!

我々のメンバーに素人からサッカーを始め、今凄くサッカーにハマっているナイスミドルが何人かいらっしゃいます。彼らの上達は目を見張るものがあり、幾つになっても好きな事は上達するものだと改めて感じました、。

さて、金曜ナイターの参加者も少しずつ増え、益々熱くなってきました。

これからも皆さんの紹介もいていくつもりですので宜しくお願いします!


第4回モノリスサッカーフェスティバル U-8 VAMOS-Yチーム

2016-03-08 22:43:56 | ゲーム

2016/3/6(SUN) PM at 一宮総合グランド

岩田コーチ率いるVAMOS-Iともう1チームエントリーしたVAMOS-Yチーム。

Iチームと同じく2年生(5人)と1年生(5人)の混合チームで今日のカップ戦に臨みます。

1ゲーム目:0-2 VS 知多SC

2ゲーム目:0-1 VS NPFC

3ゲーム目:3-0 VS モノリス 得点者:鷲見(瞭)、澤田(凰)2

4ゲーム目:0-2 VS 祖父江SC

結果的には厳しいゲームでしたが、U-8カテゴリーにも十分恐れることなく、1年生も元気いっぱいにトレーニングの成果をチャレンジできました。

もうすぐ選手の皆さんは学年が一つ上がりますね。自分&ボールの世界から、自分&仲間&ボール、そして更にそこに目指すゴールや守るゴールが加わり、更にさらに、相手ボールを奪う、自分のボールを奪われることなく運ぶ、というサッカーのプレーへと進化していきます。

でももっと高い要求が許されるのであれば、安江コーチとしては、スペース(誰もいない場所)、自分のポジション(仕事場)も少しずつ覚えていってもらえれば嬉しいです。  

誰もがゲームに出れば、たった1個のボールに係りたいよね。そのボールを自分のものにして、得意なフェイントでかわしてシュートへ持ち込みたいよね。その気持ちはとっても大切です。

でも1個のボールに16人の選手が集まっちゃうとどうなるかな?せっかく自分がボールに触れても、プレーできるだろうか?

多分、またすぐに他の誰か(味方だろうが相手選手だろうが)にそのボールを奪われたり、触られたりで、何もできないのでは?

また、右サイドの選手がピッチの真ん中よりも左へ行ってまでボールに絡もうとする、またその逆もそうすると、ますますお団子サッカーとなってしまうよね。

じゃー、どうしようか?自分のゲーム開始時点のポジションを思い出して、選手は自分の持ち場を中心にプレーする、なんてことができれば、ピッチを広く使って、色々なプレーの可能性、選択肢が持てるのではないかなあ?

ちょっとコメントの内容はU-8の選手には難しいかったですね。でも子どもも大人もピッチサイズは異なれど、同じルールで競い合う競技、サッカーですから、目指すレベルや基本戦術も同じならば、よりレベルの高いサッカーができるのではないかな?

前後の関係も基本は同じです。DFの選手はボールにつられて前へ前へと行き過ぎない???

でも、これでは流石につまらないので、DFの選手が上がったなら、一つ前の選手がさがってカバーする、っとかできると面白いね。

それが誰よりも分かって、ピッチ上で味方の選手へのコーチングもできていた澤田凰雅選手をMVPに選出させていただきました。

味方への声がけは勇気と自信、責任がないとできません。声がけの内容が違っててもいい(正解はない)。みんなでゲームを盛り上げていこう!

凰雅、いい声出てたよ!

さあ新し学年をむかえ、戦う気持ちとチャレンジ精神!自分のために。チームのために。

そしてVAMOSの次の歴史を主人公である選手みんなでつくってくほしい。

If you try, You can do it!

安江