場面とテイストを変えて三種類の紅葉を載せてみます。
1 逆光で透かし撮り
一番紅葉が鮮やかに見える撮り方
手前が暗く向こう側が明るい場所を狙います。前ボケも利用します。
こういう撮り方が一番人気があります。一般受けする撮り方。
多くの方が心に描く紅葉の姿であろうと思います。
ナチュラルに見せていますがRAW現像で一番手間をかけています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/02/7fd9592607a8159fedc4383a27773e18.jpg)
2 同じく逆光で葉っぱの穴が開いた部分から太陽の光を取り込んだ撮り方
こういう撮り方は、あまりされませんし、お勧めしません。
なぜなら、光学ファインダーでこれをやると目を傷めます、電子ファインダーまたはライブビューのみでチャレンジできる撮り方です。電子ファインダーやライブビューでも長時間はできません、画像センサーを強烈な光で焼いてしまいます。
これもRAW現像で、青空の青みを出しています、本来は空は真っ白です。
空は青いものという見る人のイメージに合わせて加工したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/5d/b3e1c71a777fa5de90ef3b4a0cd59d7c.jpg)
3 通好みの撮り方
苔と背景で勝負したケース
普通は傷一つないきれいな葉っぱを使うのですが、見つからなかったのであえて傷んだ枯れかけの葉っぱを使いました。
そういう場合は、タイトルとクレジットが重要です。
タイトル:定年後の肖像
落ちて枯れて なおも赤く輝く しかしその輝きはもう長くない…
一部は茶色く変色し始めている たくさんの傷は精一杯生きた証(あかし)
まもなく朽ちて分解され 養分となって根から吸収され 次の新芽をはぐくむ
葉っぱのフレディーの気分でございます。
枯れ葉に眼がゆく歳になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/a7/481d61171f61ab021cd4e37307c4830c.jpg)
おしまい
1 逆光で透かし撮り
一番紅葉が鮮やかに見える撮り方
手前が暗く向こう側が明るい場所を狙います。前ボケも利用します。
こういう撮り方が一番人気があります。一般受けする撮り方。
多くの方が心に描く紅葉の姿であろうと思います。
ナチュラルに見せていますがRAW現像で一番手間をかけています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/02/7fd9592607a8159fedc4383a27773e18.jpg)
2 同じく逆光で葉っぱの穴が開いた部分から太陽の光を取り込んだ撮り方
こういう撮り方は、あまりされませんし、お勧めしません。
なぜなら、光学ファインダーでこれをやると目を傷めます、電子ファインダーまたはライブビューのみでチャレンジできる撮り方です。電子ファインダーやライブビューでも長時間はできません、画像センサーを強烈な光で焼いてしまいます。
これもRAW現像で、青空の青みを出しています、本来は空は真っ白です。
空は青いものという見る人のイメージに合わせて加工したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/5d/b3e1c71a777fa5de90ef3b4a0cd59d7c.jpg)
3 通好みの撮り方
苔と背景で勝負したケース
普通は傷一つないきれいな葉っぱを使うのですが、見つからなかったのであえて傷んだ枯れかけの葉っぱを使いました。
そういう場合は、タイトルとクレジットが重要です。
タイトル:定年後の肖像
落ちて枯れて なおも赤く輝く しかしその輝きはもう長くない…
一部は茶色く変色し始めている たくさんの傷は精一杯生きた証(あかし)
まもなく朽ちて分解され 養分となって根から吸収され 次の新芽をはぐくむ
葉っぱのフレディーの気分でございます。
枯れ葉に眼がゆく歳になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/a7/481d61171f61ab021cd4e37307c4830c.jpg)
おしまい
一服の清涼剤ですよ。
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