親愛なる日記

僕が 日々見つめていたいもの。詩・感情の機微等。言葉は装い。音楽遊泳。時よ、止まれ!

窓に地球

2009年02月08日 | 音の景色



ひとたび聴きだすと止まらない種類の音楽ってあります。そりゃあ、もちろん、いろいろと。

その中でもここ数年心を捉えて離さないのが、キセルです。

曲は「たま」のようでもあり、ゆらゆらぐらぐら揺れた曲調のものがほとんど。

一度聴きなれてしまうと、たまらなく心地がよくなり、それはどこか春の陽気につながるような気がする。

窓に地球は、コロ助のようなキャラクター(宇宙人)が地球に憧れて各地を巡る-ことを夢見る-お話のようです。


森の仲間たち-あるいは腐海

2009年02月08日 | 音の景色


今日はよく晴れ渡った日曜日。お散歩日和。

私の周りでは風邪が流行中。僕はあまり人のいるところへ出ないでよいおかげもあり、その危険を逃れているが、安心はできない。

ウイルスは内からも外からもやってくるのだから。

マスクをして、ゴーグルをして、防御しなくちゃ!

って、ことになるとこれはもうナウシカでいう腐海状態ではないのか?

高性能マスクを身につけたスーツ姿の人達を目にするにつけ、そのシュールさを思う。

そして、そのシュールな世界に僕も否応なく含まれている訳だ。

昨日、僕の家からは10キロほど山に向かい車を走らせたところにある実家とその裏山に行ってきた。

梅がもうしっかり咲いている。

送信者 日記用おぼえがき


夏みかんはふっくらと膨らんでいる。そしてその多くは鳥についばまれている。

山盛りの大根とカブを土産にもらい帰宅した。