最近、妙に気になってしまっているのが、河鍋 暁斎さん。
『太陽』の特集をたまたま見つけてすっかりはまってしまった。
先日、母さんが東京見物に出かけた際に訪れた湯島の旧岩崎邸を建てたジョサイア・コンドルさんが弟子入りまでして学んだという日本画家の暁斎は、葛飾北斎同様に現代で言うイラストレーターでして、またその画力が半端でない。
しかも、描いているものが蛙を眺める美人画とか、おちゃらける一休さんとか、妖怪変化とか変なものばかり。素敵。
そして、そんな日本画繋がりで最近知ったのが、松井冬子さんでした。
この日記の冒頭に勝手ながら写真を載せてしまいました。
私、この絵をある美術館兼カフェのオーナーさんに見せて頂きまして、なんとも恐ろしい絵を描くものだと思っていたのでありますが、よくよく後から調べてみるとこの方、、、、、、、
めちゃくちゃ、美人です。
美人に反応してしまった方、どうぞググッて見てください。期待を裏切りません。
で、こんな美人が描いている絵が、恐ろしい、実に恐ろしい絵を描くんですね。
なんでしょう、昔から思うんですが、幽霊っていうと女の人ですよね、サダコの映画にしたってそうですが、キャスティングされている幽霊役の方は大抵美人です。
美人だから怖いんです。
怖いのは美人です。
これがモリサンチュウみたいな幽霊だと、、なんか駄目ですよね。
…、まあ、とにかく美人は怖いよね、というお話。です。
『太陽』の特集をたまたま見つけてすっかりはまってしまった。
先日、母さんが東京見物に出かけた際に訪れた湯島の旧岩崎邸を建てたジョサイア・コンドルさんが弟子入りまでして学んだという日本画家の暁斎は、葛飾北斎同様に現代で言うイラストレーターでして、またその画力が半端でない。
しかも、描いているものが蛙を眺める美人画とか、おちゃらける一休さんとか、妖怪変化とか変なものばかり。素敵。
そして、そんな日本画繋がりで最近知ったのが、松井冬子さんでした。
この日記の冒頭に勝手ながら写真を載せてしまいました。
私、この絵をある美術館兼カフェのオーナーさんに見せて頂きまして、なんとも恐ろしい絵を描くものだと思っていたのでありますが、よくよく後から調べてみるとこの方、、、、、、、
めちゃくちゃ、美人です。
美人に反応してしまった方、どうぞググッて見てください。期待を裏切りません。
で、こんな美人が描いている絵が、恐ろしい、実に恐ろしい絵を描くんですね。
なんでしょう、昔から思うんですが、幽霊っていうと女の人ですよね、サダコの映画にしたってそうですが、キャスティングされている幽霊役の方は大抵美人です。
美人だから怖いんです。
怖いのは美人です。
これがモリサンチュウみたいな幽霊だと、、なんか駄目ですよね。
…、まあ、とにかく美人は怖いよね、というお話。です。