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親愛なる日記

僕が 日々見つめていたいもの。詩・感情の機微等。言葉は装い。音楽遊泳。時よ、止まれ!

夫婦のつぎは何になろう

2010年01月11日 | 男と女


月桂冠のおさけを飲むことはないけれど、

夫婦で日本酒をくみかわすのって、素敵だな。

休日なんだから、想像のなかであなたとささやかな生活を送ってみる。


二人でいても一人だし、

一人でいても、二人だという。


そういう気持ちでつながっていたいと思う。

こんにちは。また明日。

こうしてあなたについて考えていると、



そんな暇あったら、電話してよ、と言われそうだが、

声でつながることと、心をつなげようとすることは

少し違うのだよ、と僕はいいたい。


透明のグラスの底に ときどきあなたを浮かべたいのだ。

それが、僕のささやかな自由なんだ。

男女のきもち

2009年12月19日 | 男と女


ここでニットブックって何だ?と思った僕は調べてみた。ニット界の貴公子だった(笑)

こういう細かい点を掘り出すのも面白い。

え?最初から気づいてた?そうですか。



年末だねえ、歳の瀬だねえ。

ある日職場に行くと、なんだか職場の雰囲気がぐっと明るくなってて、ふだん話しがケンケンしている人が和やかに世間話などをしている。

なにかあったのか、と思って耳をたてていると、

なるほど、昨日は忘年会だったのだ。


忘年会。

人間関係の潤滑油。ゼリー状の飲み会。あながち効果がないわけではないな。

というのが、このとりとめのない話の結論です。





素数たちの孤独

2009年11月18日 | 男と女
舞台は1990年ごろのイタリア北部。

友達のない利発な少年が知的障害を抱えた双子の妹とともに、初めて級友の誕生日会に招かれる。

きっと妹がパーティーを台無しにする。

不安になった少年は、待っていろと妹を公園に置いていき、永遠に失う。


     ◆ ◆ ◆

90年代、00年代に青春時代を送った僕は、どちらかといえばこういう喪失の世界に共感を覚えてしまう。

それが、イタリアの物理学者を目指すパオロさんにとっても同じなのか。

彼は物理の学位論文から逃れるようにして、この『素数たちの孤独』という小説を書いた。


     ◆ ◆ ◆


1とそれ自身でしか割り切れない素数に感情移入してしまう少年。

なんだか遠い昔の自分をみるようで、せつない。

11、13、17といった双子素数を自らの関係に重ねる恋人たち。

「割り切れない」孤独は世界共通なのかと、ふと思う。冬前夜。


     ◆ ◆ ◆

パーティーに出ても、コップに注いだ飲み物が表面張力で盛り上がり、揺れ動く様子に見とれたりする。

ねえ、わたしのこと好き?

の一言に

「分からないよ」

「僕は考えなければ、何も分からないんだよ」。


     ◆ ◆ ◆


僕たちはいつでも、「ある」と「ない」の間をさまよっている。

そう言いたげな孤独を いつの日か、後にして。

アイを探そう。ねえ、パオロ。


素数たちの孤独(ハヤカワepiブック・プラネット)
パオロ・ジョルダーノ
早川書房

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乗り継ぎのできる駅

2009年11月15日 | 男と女
恋人と別れた後、次の恋人ができるまでの時間のアンケートをみて、ささやかにショックを受ける。

こうしてデータでみてみると、女性の2割は、次が決まってから別れている!


そんなの当たり前でしょ、と誰かさんの声が聞こえてくるけれど、僕はただただ驚いてしまうのです。

みな、乗り継ぎのある駅で降りるんだなあ、と感心してしまう。





僕は、降りたい駅で降りちゃうことが多かったなあ。


そして、降りてしまった後で、うわ、これはまずい…。ここ無人駅じゃないか…。

と、気づくわけです。


まあ、無人駅もワビ寂びありますし、いいもんですけどね。

あ、切符って、この箱に入れるだけでいいんだぁ、とかね、驚きもあるし。


いやいや、そんなこたぁどうでもいい。

秋だし、つぶやいてみたくなっただけなんです。


お鍋の季節だなぁ。そろそろ。

ぐつぐつ煮えた椎茸が食べたい。




いやいや、誤魔化さずに言葉をつなごう。

僕が思ったことは、こういうこと。


よく考えてみれば、次が決まってから別れるほうがいいんじゃないかしら。



フラれた男にとってはもちろん悲しいことこの上ないけれど、考えようによっては諦めもつきやすいわけだし、

相手にはもっと好きな人と出合ったのだ、という極めて明確な理由があるので、必要以上に自分を卑下せずとも済むわけですな。


ふむふむ。


そうしてみると、この2割の乗り継ぎ派女性というのは、一見すると狡猾で計算高いイメージを持ってしまうかもしれないけれど、

そう悪いとも、僕には思えないのである。



まあ、状況にもよると思うけどね。

乗り継ぎしようがしまいが、ハートの問題だしね。

結局、南極。

ぶつぶつ。


よい夫??

2009年11月01日 | 男と女
夫婦というのは、深い川に例えられることがありますが、

たまには川で遊んでみるのもよいのでは?


よい夫ドリル


いや~、僕ってばよい夫だなあ、なんて思ってはいけません。(まだ未婚だし)

よい夫は、「かみさん」の裁きによりけりでは?

キス(口口)について

2009年10月07日 | 男と女


朝からまたこんなこと言うのも怒られちゃいますけど、キスの官能について。

そもそも人はなぜキスするんでしょうね。


口は、消化管の最前端である。

食物を取り入れる部分であり、食物を分断し、把持し、取り込むための構造が備わっていると同時に、鼻腔と並んで呼吸器の末端ともなっている。

口は人が生命活動をしてゆく為に食物を取り入れる最初の体内であり、またそれゆえ外界からの異物に侵食され易い場所ともいえる。

また、栄養を取り入れるだけでなく、それらを味わい楽しむ場所でもあり、人生を活気付けることが出来る。

(wikiより)


口と言うと、やっぱり「食べる」器官だろうな。

外界の異物っていうのは、君のことだろうか。

人生を活気付けることができる。っていうところが良い。



文献に残る以前の太古の時代からキスはあったと推定されるようだが、文献に残るものでは、室町時代からキスはあった。

当時は「口吸い(くちすい)」と呼ばれていた。

動詞としては「口吸う」という言葉があり、他に「口口」や、江戸後期には口2つで「呂」などと呼ばれた例もあるが、「口吸う」がもっとも古く、平安時代に遡る。

郭言葉では「おさしみ」とも言い、これはそれが2人で刺身を食べる様に似ている、ということらしい。

(wikiより)

ううむ、日本の文献っていうと、あれか…なんだか淫猥な感じが漂ってどうもなじみづらい。

おさしみって!


というわけで、なんで人はキスするのか。

世の中いろいろ言われてるようですけど、


口というのは、赤ちゃんのころから何かを知るための情報器官だったから、

相手を口で知ろうとしているのだ。

という考え方が一番納得しやすい。


口は往々にして災いの元でもありますが、

人生を活気付けるためにあると僕は信じたい。



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裸であいましょう

2009年10月02日 | 男と女


雨            雨   
      雨 
          雨      
     雨          雨
 雨    
        雨  雨 
               雨 
     雨      
雨    雨       
 

 雨            雨   
      雨 
           雨      
     雨          雨
 雨    
        雨 
               雨 
     雨      
雨       雨       



よくふりますね。

雨。

かの香織さん初めて聴いたけど、結構いいなあ。

歌詞の意味は僕にはよくわからないが。


女の背後にあるもの

2009年09月25日 | 男と女
前回、宝島社の広告に意見をしたが、

女の背後にあるものとは、何か?

という疑問を頂いた。


女の背後にあるもの。

それはスタンドである。


私は以前から『ジョジョ理論』で考えることが多いのだけれど、

女は実体であり、男はスタンドだと思っている。


女の背後にいるスタンドとは、女が想起する男の像である。


男が戦うべきは、女の中にある、男という認識そのものである。


男として目指すところは、女のスタンドを塗り替え、

あなた自身が女のスタンドに成り代わることではないだろうか。


ジョジョでもそうだけど、実体というのは弱いものです。

スタンドは強いけれど、実体なしには存在できません。


そういう補完関係を僕は自明のものとしているけれど、それはやっぱりヘンな考え方なのかもしれない。


女性だけ、新しい種へ

2009年09月24日 | 男と女
この国の女性たちは、可憐に、屈強に、理屈ぬきに前へ歩く。

この国の女性たち。別の言い方で「女の子」、あるいは「女子」あるいは「ガールズ」。

彼女たちのファッションは、もう男性を意識しない。

彼女たちは、もう男性を見ない。もう、自分を含めた女性しか見ない。

彼女たちのファッションは、もう欧米などに憧れない。

それどころか海外が、自分たちに驚きはじめている、でもそのことすら気にもかけない。

彼女たちはもう、「年齢を捨てなさい」などという言葉など持っていない。

そんなこととっくに思っている。いや、もうとっくに実現している。

このままいくと、女性と男性は、どんどん別の「種」に別れていくのではないか。

いつか、女性は男性など必要とせずに、自分達の子孫を増やしはじめるのではないか。

彼女たちは新しい種として、これからますます闊歩し、飛躍し、謳歌していく。

さてもう片方の種は、果たしてどこへ行くのだろうか。

それとも、指をくわえたまま、どこにも行かないのだろうか。

世界で、ある意味、もっとも平和で、もっとも進化した、この不思議な国で。


                   『宝島社の女性誌』広告より



さて、全国紙でこんな雑誌広告が通ってしまう世の中になったということは、まず新鮮だし、望むところだな、と僕は思う。


迷いなく進む女と、立ち止まる男。


という現在の混迷を、強い言葉で先導し、切り開こうとしているように思う。

また、同時に男と女という対立軸を、女性優位のもと固定化し、励まし、男を、男の影を踏みつけて前に進めと示唆している。


それでいいのだ。

戦う女のための雑誌はそうあるべきだと思う。


男は、

男はどうするのか。



僕は非戦を貫くべきだと思う。


トータス松本も言っていたけれど、男は女に対する欲望以外にはほぼ無欲なのである。

男のナルシシズムは、そのおおよそが破綻している。


だから、戦う相手は女ではなく、その女の背後にある。

女の背後にある見えないものと戦うためには、

女と対立してはいけない。


女が戦いに疲れたとき、

そっと休ませなくてはならない。


社会が女性の力に頼り、男が女性の力に頼り、女性は前へ前へ進む。

不安を打ち消しながら、最前列に立つ。


そこはけして気持ちの良い場所ではなかったが、そんなことには気づかない。


欲望の制御と、共生する知恵。

今、望むのはそういうこと。


女が捨てようとするものを、男が拾いあげろ。

女が新しい種になったとき、それが必要になるだろうから。


夢の匂い

2009年09月19日 | 男と女
僕らは ただ 愛してるという 幻を信じて 傷を重ねる

忘れかけていた 夢の匂いは 夏の雨に濡れた君に似てた


君に伝える言葉を 僕は知らない

君の心に触れる 指を持たない


見つめあって 憎みあって 抱きあって 笑いあう

僕らは ただ 愛してるという 幻を信じて 傷を重ねる 


喉の渇きを癒す声を持たずに 白くくすんだ世界で君が笑った

言葉は 錆び付いて

唇が 震えだす


忘れかけた 夢の匂いは 夏の雨に濡れた君に似てた

絡めた指からこぼれ落ちてゆく 二人のあしたは 今も奇麗で…


僕らはただ 愛してるという

幻を信じて 傷を重ねる

忘れかけていた 夢の匂いは

夏の雨に濡れた君に似てた



         リリック バイ ハナレグミ

両性具有と愛の起源について

2009年09月11日 | 男と女
8月にベルリンで行われた陸上の世界選手権女子800メートルで優勝した南アフリカのキャスター・セメンヤ選手(18)が両性具有だという記事にほほう、と思う。

両性具有。

このことばをまさか、ニュースで目にするとは時代も変わったな。



両性具有(hermaphrodite)という語は、ギリシア神話においてヘルメスとアフロディテから生まれたヘルマフロディトスに由来する。

彼は親ゆずりでたいへん美しく、入浴中にニンフに愛され、彼女と一体化し、両方の性を持つようになった。


また、プラトンの「饗宴」によれば、かつて人は、人間二人が結合したようなカタチをしていて、一つの頭に二つの顔、四本の手、手と同数の足、そして、二つの性器を持っていたという。

性別は、男性(男+男)、女性(女+女)、そして両性具有(男+女)の三つが併存していた。

しかし、人間はしだいにおごりたかぶり、神々の住まう天上へ上ろうとしたため、ゼウスが怒ってすべての人間を真っ二つに切った。

そのため今のようなカタチになったという。


今日ある恋愛感情は、切り離された半身を求め合うものとされ、もとが女性もしくは男性であれば同姓を、両性具有であれば異性を愛する、と説明されている。


また、それ以前、古代民族の宇宙開闢の物語においても、世界各地で両性具有者の存在が認めれれており、

内部に二元性を含んだ両性具有という唯一の存在が、太陽と月、昼と夜、といった対立する二極に分離して世界が誕生した、という神話の流れは、古代地中海世界をはじめ、近東、極東を含めた多くの文化圏において共通している。


                『MD現代文・小論文』より抜粋



この両性具有に関する神話をもとに、『ヘドウィグ・&アングリーインチ』ではステキな音楽が作られていた。

現実の両性具有者はどう思うかは知らないが、物語的には彼らは非常に重要なのです。



エロい音楽

2009年08月27日 | 男と女


最近、エロイ音楽とはなんぞや。

というのが、ひっそりとしたわたしの趣味(こう書くと余計にいやらしいが)です…。

題して 『脱エコ→エロ』

いろいろ考えてひとつ試しにあげるとAlex Gopher 『The Child』はランクイン。


なぜか、というと、

映画『アメリ』に出てきたポルノ店(わかる人いるのか?)のピンクな部屋のシーンで使われていたから。

というしょーもない理由だけど。

まあ、たしかにゴファーの音楽は全体的にエロスが漂っているのではないか。

というのが私の所見。


たとえば、そういう時に音楽かける人ですか?

とかいう話がよくあるけど(あんまりないか)、私としてはどっちだっていいけど、希望としては、じぶんでDJできるならいいかなと思ったりもする。

なんといいますか、一刻一刻変化する感情の渦のようなものを掴み取って音楽を変えるとなると、それは物凄い技術が必要で、そうなると音楽でひっぱるか、音楽に引っ張られるかという議論になるわけです。

結果、諦めてぼさのばとか流したりするのはダイバッテンだとあたくしなんかは思うわけでして、

そうなると、この議論はわりに深いところまでたどり着くのではないでしょうか。

あなたには、エロイ音楽プレイリストが作れますか?


朝からエロについて語るとは不埒な。

という人もあるだろうけど、

エロは朝にしゃべるとニュートラルに考えられるので暴走せずにいいと思う。

ピアノクラッシックを聴きながら、こんなこと書いてます。

まじめでしょ。


個人的にはオモシロがっているのでまた思いついたら書くかもしれない。

さいなら~。

愛なんて

2009年08月08日 | 男と女
ゆとりを手渡すことでなかろうか。

仕事にせよ、恋人にせよ、子どもにせよ。

やはり、何かに自分自身を捧げているわけだから、

仕事とあたしとどっちが大事?という

紋切り型の疑問も、

最近では言ってはならないとされてる気がするけど、

まともじゃねえのか、それはそれで。

と、ふと思う。

夏暑い。

結婚しなくちゃいけないんですか

2009年08月02日 | 男と女
何度もくり返して言うけれど、

すべての人が結婚しなくちゃいけないとは僕は思わない。

ただまあ、人はひとりでは生きてはいけないというのは、

おそらくは確かなことだと思っていて、

いったい誰と、どんな風に助け合って生きていくかは、

いずれにせよ僕やあなたが考えなければならないことだろうと思う。


ものすごくあいまいですね。。


フツウの人間など、ほんとうはいないように、

フツウの家庭なんて幻想に縛られずに、

まずはわがままを言ってみたらいいと思う。


その結果、馬鹿じゃないの?と言われたら、

その都度、う~む~と考えればいいのではないだろうか。

データーはひとつの指標。

あなたは、あなただ。



http://azarea.pref.shizuoka.jp/syuppan.htm

↑参照


送信者 日記用おぼえがき



最近、『ハウルの動く城』を観なおして、

ところどころで涙が出てきて、

ああ、最初観たときには、全然わからなかったなあ、

俺って馬鹿だな。

そう思いました。


CHARAと浅野さん

2009年07月26日 | 男と女
昨夜は、兄貴と夜な夜な酒を飲み、チャラと浅野さん事件について話をしていました。

芸能ゴシップ的に、なんでなのかな~とひとしきり考えた末、


理想の夫婦のアイコンって、いったい…。

まあしかし、それはそれ。あれはあれ。家は家。

家庭は維持するものなのかもしれないなあ。


これ、というフォーマットに縛らずに、おおすじの方向性だけ持っておいて、

建て替えや、リノベして、極力買い替えしないで長く住むのが

いいと僕は思う。