またもや人を選んだ話ではありますが、ジョニ・ミッチェルの「A case of you」 の意味って何だと思いますか。
僕は、「あなただったら」みたいな意味だと思ってましたが、全然違いました。
** 以下 日本語訳です **
二人の愛が道に迷う前 あなたは言った
「僕は北極星のようにかならずそこにいるよ」
だから、私は言ったの。つねに暗闇のなかにいるってどういうこと?
「私が必要なら いつでもバーにいるわよ」って。
テレビの画面の青い光の中で 漫画のついたコースターの裏に
私はカナダの地図を描いた。
ああ、カナダ。
その上にあなたの顔を二度スケッチした
ああ あなたは聖なる葡萄酒のように
私の血の中を流れていて 本当に苦くて 本当に甘い味がするの。
ああ あなたのことだったら
1ケースでも飲めるのに ダーリン。
それでも私、自分の足でちゃんと立っているはずよ。
ああ それでもこの足でちゃんと立っているはず…。
** 以下省略 **
(文中のワインの彼はこの後、素敵なセリフを彼女に残していたのです。興味ある方は、簡単な英語なんでどうぞ訳してみて下さいね。)
話を戻して「A case of you」
つまり、あなたを思ってケースでワイン飲んじゃってるじゃないの、私。
という歌でした。。
そうかあ、僕の中では朝の歌だったのだけど、夜聴くべきかな。それとも、朝から飲んじゃえるような日曜日に…。
待て待て待て。駄目駄目駄目。