Sideway

気のおもむくまま。たこやきの日記的雑記。

昨日は午後九時就寝。

2006-01-11 | 日記。
そして今日は五時起き。
ああ、演習おわんねえ。

ところで、英語を延々やっております。
最近はとりあえずパソコンに取り込んで、単語調べには徹底的に英辞郎さまを使わせていただきながら約しているのですが。
これだととりあえず、単語調べの苦悩からは解放されるんですな。(英辞郎を起動した状態で、目的の単語をコピーすると意味のポップアップが出るv)
(その代わり、よほど特殊な単語やら頻出の単語しか覚えないし、いわんや書ける様になるはずもないが)
相手にするのは論文。そうそう特殊な慣用句が出てきたりはしない。
not only A but also B
とかが一番出てくるかな。あと、AlthoughとかThereforeとかって単語をよく見る気がする。

で。
この辺は、(連語も英辞郎さまがカバーしてるのでいける)何とかなるとなると。
一番ネックとして浮き彫りになるのが前置詞。
on, for, as, to, with, ……といった連中です。
これが一番困るなあ~、特にasなんかでっきれー(大嫌い)だ~とかぼやく今日この頃。それでも何か慣れてきた……?

やはり慣れなのか……!? 場数なのか!? この前置詞は本当に、覚えようったってそうは行かないし、辞書見たら一発で閉じたくなるくらいズラズラ書かれてるし。誰か英語得意な方~、いらしたらどのようにして前置詞をモノにされたか聞きたいところです。
文法(文の構造)は、意識的に読むようにすれば比較的早く分かるようになる……と思う。これはセンター直前からの訓練の賜物か……(ここで河合のヒロミちゃんと言って分かる方~いらっしゃいますか~? 身内以外でいたらちょっと感動)

あ、ちなみに。
日本語記述系得意な人間って、英語は苦手なように出来てるらしいです(笑)
どういうアレだったか忘れたんですが、(家に置いてきた本に書いてあった)あと、耳での聴き取りが上手い(日本語ね)人は、目で見て把握するのが苦手で、逆もまた然り、とか。
興味のある方は、『記憶が嘘をつく!?』(多分)という、養老猛さんと古舘伊知郎さんの対談本(講談社現代新書)を覗いてみてくださいv 面白いですよ(^^)
私は明らかな耳型、時系列把握型人間です。
物事を順序だてて聴き取り、考え、出力するのが得意な代わりに、一度に沢山の情報を取り入れ、処理することは出来ません。
音声情報ってのは、「あれで~、こうなって~、そこがああで~……」と時間をかけて情報が入ってくる。
対して画像情報ってのは、ドーンと一つ、画像を見るということは、その画像にある情報ってのは、(視界にあるものはとりあえず全部)同時に入ってくるわけですよ。どうやら世の中には、同時に入ってきたものを同時に処理できる人間がいるらしい……(自分はかなり耳に特化しているらしく、この同時把握はとても苦手で、その感覚すらよく分からない)。

まあ、そんなことはどうでもよろしいのですがね。
やっぱ、コレが得意な人はコレは大抵苦手~ってなもんに、脳ミソの仕組み的な裏づけがあるってのもなかなか面白いのではないでしょうか。
あ、結局生物の話になってるじゃん! 英語の話からはじめたのに、この生物おたく!(笑)

さて、貴方は音声情報がお得意? 画像情報がお得意?
ちなみに母上は完全な画像型。遺伝しないのか? 環境??

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