どこまで許すか

エアコン下でないと体はもたないけれど、、
ドライアイが進みます。
パソコンの前が辛い私です・・。

で、書きたいことに向かい合えないのです。

どこまで許すか・・・本気の悩みです。
子どもたちのことです。

今日だけの時間ではなく
年間通して子どもたちに接する身としては、子どもたちが出来ないことへの苛立ちではなく、日本の子育てのバランスの危うさが、子どもたちに表れているように思えてなりません。

　

私や先生方にとって都合の良い子が基準・・・という意味ではありませんよ。


あ～目が痛い・・・

ゲストティーチャー

一夜明け、マサの見送りに。
今回は身延山にも下部温泉にも案内できなかったけれど、また次があると約束して。
ありがとう！

　

ゲスト

広島平和記念公園ボランティアガイド
２４歳

村上正晃

　

広島AWARDS 2017平和賞　受賞


ブログ

　http://ameblo.jp/masa7891011




私が原爆ドームに通い始めて何年になるだろうか。
平和を学び未来を見つめる世界中の人が集まるそこは、私にとって「安心」がある場所。その世界中の旅人たちに７２年前に広島に起こった歴史を伝えようとするボランティアグループがいる。いつからか若い青年がそこに立つようになった。

「マサ」。

真っ黒く日焼けしていてどことなくぎこちなく、聞けば娘と同じ年齢。それが、謙虚さは変わらねど、だんだんとたくましく変わってゆく姿を見続け、大人として応援せずにはいられない。今や数多くの新聞、テレビ、講演で伝える思いには芯があり、多くのコメントを求められる立場になり、広島平和記念公園ガイドとして広島を代表する若者の一人となった。少しだけ残るぎこちなさが魅力でもある。　　

彼のガイドで、身延に居ながら７２年前の広島と今の広島を学ぶ旅をしよう！


　　　　　　　　　　　　　　　　　NPO法人みのぶジュニアコーラス代表　山本晴美