すずめ

駿台甲府中の２年生から先日のコンサートの感想文が届きました。
私にとって駿台の歌語りは新年の始まり。

連続１１回目、１１年目のコンサート
奇跡のような本当の事。
歌語りを見守り、育ててくださったコンサート。

学校コンサートの原点なのかもしれない。
今年は「広島」をテーマにした修学旅行の事前学習に直結するコンサートを意識しました。
「すずめ」の最新バージョン。

終わった途端に見えてくる反省の数々。
と同時に視点はとてもいいと確信。

終わってからは伝わったか？
どう捉えてくれたのかなぁ・・・

「すずめ」はまだあまり公演回数もないので、正直、心配でなりませんでした。

が・・・


　

さすが駿台生、感想文がストーリーで埋まっている人はおらず、想像を超えて言わんとすることを感じ取ってくれていました。
感激で少しウルウル・・・

自分の作品でも、まだ表現がピタッと定まっていないので、それだけに不安ストレスは続いていました。
この感想文は「すずめ」の今後の進化には欠かせない資料になります。

伝え方、伝わり方

感想を読んだ後のドキドキがあるうちに取り組もう。

みなさん、ありがとう！

　

これを広島で発表したい。
今年トライします！

準備は山ほどあるある・・・

　

　

　

　

　

　

　


駿台は修学旅行を研修旅行と呼びます。
今年はさらに研修を充実させて欲しくていくつか提案をさせていただきました。

研修旅行改革です。
熱心に聞いてくださり採用です。

しっかり研修してもらうためにボランティアガイドさんもお願いしました。
今やドームは海外の方との平和外交の場でもあります。
そのために小さな準備を提案。

さらに、担当の先生が、harumi作のオリジナルカードで全員が広島から大切な人へメッセージを送る！なんて素敵な提案をしてくださいました。

うれしいのなんの。

私のPeaceカードが、たくさんの人に平和への思いと、大切な人への気持ちを乗せて送られてゆく・・・わぁ～～
すごい事！

　

どうぞ、みなさん良い旅をしてきてくださいね。

みなさんありがとう
先生方ありがとうございました。

私もがんばります。