乱鳥の書きなぐり

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テレビで舞台: ロイヤル・バレエ 『くるみ割り人形』

2011-11-14 | TVで舞台




        ロイヤル・バレエ 『くるみ割り人形』




アンサネッリ出演 

2008年

演出:ピーター・ライト
振付:レフ・イワノフ
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
指揮:ケン・ケセルス

出演:
   アセクサンドラ・アンサネッリ、ヴァレリー・ヒリストフ、イオナ・ルーツ ほか





 元「バーミンガム・ロイヤル・バレエ」の芸術監督であるピーター・ライト版の作品を2008年の舞台。

 ホフマンの原作に忠実に、シェイクスピアのお膝元、演劇大国である英国らしい、ドラマティックな展開とファンタジックな演出が魅力のライト版は、年代を超えて、楽しめる。

 この舞台の翌年、2009年に28歳にして、惜しまれつつもバレエ人生にピリオドを打った、アレッサンドラ・アンサネッリが金平糖の精を踊っているほか、ヴァレリー・ヒリストフ、イオナ・ルーツがフレッシュな魅力溢れる踊りを披露。







 テレビでロイヤル・バレエ 『くるみ割り人形』をみたよ。

 吉田都さん出演の英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団/ピーター・ライト振付『くるみ割り人形』とは随分違う演出だったよ。

 違いを味わうことができて、とっても面白かった。


 それにしても 「あし笛のおどり」(‘the Nutcracker’)と「こんぺいとうの精」はかわいらしい。

 無意識に歌ってしまうね☆






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