エゴノキの実
5月頃にとてもかわいい花を咲かせるエゴノキ。
以前ウィキペディアで調べたのでブログで載せていると思っていたが、間違い。
どなたかのページで拝見させていただいたようだ。
9月9日
愛らしい砂糖菓子のようなエゴノキの花は、ころころとした丸い実を垂れ下げていた。
そのようすがとってもかわいらしいので、くるみわりにんぎようを口ずさんでしまう。
The Nutcracker - Dance of the Mirlitons
← 似てる!?
Performed by Mariinsky Ballet (Kirov Ballet) in October 1993 at Mariinsky Theater in St Petersburg.
この実はしばらくするとたてに割れると、ご年配のおじさまが教えて下さった。
ネットで調べると、川に流すと実の毒性で 魚を捕ることができるという。
こんぺいとうのようにかわいい実なのに、ふしぎな女の子だ。
この種子には毒があって、RANCHO様が書かれているように川魚を捕る際等の利用されていたようです。
でも、晩秋になるとやまがら等の野鳥がこの種子を食べに来ます。
なんと!野鳥が食べるころには種子の中の毒は減少するンですって!!野鳥君も食べごろを知っている?
自然って、すごいですネ。
ころころとしたかわいい実がいっぱいでした(*^D^*)この緑色が曲者なのでしょうか?(^^)この実を利用して獲った川魚は、人が食べても大丈夫なのでしょうか?晩秋には鳥が食べ手も大丈夫なのですか?自然はすごい!鳥も賢いのですね☆
ウィキを見て思い出したのですが、芝居『伽羅先代萩』の「ままの場」で 「ちさの木」(エゴの木)がでてくるのでしたね☆ 以前にも書いていたのに、忘れていました。今一度古典(赤)かなにかを読んで、雀の歌の台詞をしっかりと把握したいとおもいま~す(^_^)これもsisiさんのおかげ!ありがとうございま~す♬
今日はとても暑かったですね♩空を見ると秋の色々な雲が図鑑のように並んでいました☆とてもきれいで、素敵でした…が、暑い…。体がついていけないくらいに暑かったり寒かったりですが、sisiさん、お身体に気をつけて下さいね♫
明日は中秋の名月ですね