乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

秋の平等院の藤棚と 境内に咲く花や実     (19景)

2011-10-14 | お出かけ







         秋の平等院の藤棚と 境内に咲く花や実









 
                




 平等院の藤といっても、9月末に訪れたわたしたちは,緑の葉が茂りツタのびるそれを見た。

 五月。

 大きく広い藤棚は京をどりに舞妓が勢揃いしたように、藤紫のかんざしを垂れ下げるのであろう。

 平等院には樹齢約200年以上といわれる春日大社「砂ずりの藤」より大きな手を広げる男性的な藤の樹があった。

 藤原氏ゆかりの寺院である平等院の「ノダフジ」は、300㎡の棚に4株ある。

 平等院のシンボル 藤は、創建した藤原氏の家紋である。




 九月下旬

 藤の花こそ出会いは無かったが、平等院の境内には色々な花が咲いていた。




 
                 














                 

       



       

       













ところ:京都府宇治市宇治蓮華116 TEL:0774-21-2861
拝観時間:午前8時30分~午後5時30分
拝観料:大人600円 ・障害者300円
   ・なお「鳳凰堂」別途拝観料必要
交通:京阪宇治線「宇治」駅下車徒歩10分
   JR奈良線「宇治」駅下車

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『妹背山婦女庭訓~吉野川』1... | トップ | Y先生 講義     「当道... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

お出かけ」カテゴリの最新記事