京都豊国神社 宝物殿 京都市東山区大和大路正面茶屋町530(京都国立博物館近く)
豊国祭礼図屏風
豊国祭礼図屏風
豊国社禁制
以下は京都市公式HP
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豊臣秀吉公の遺宝・豊国神社の社宝を展示公開
豊国神社境内の奥にある桃山風造りの建物。
大正14年(1925)12月に開館。
豊臣秀吉の業績・遺徳を広く伝える為に、豊太閤ゆかりの品々が展示されている。
なかでも、桃山絵画の傑作として有名な重要文化財「豊国祭礼図屏風」は、慶長9年(1604)8月、盛大に挙行された豊国大明神臨時祭の模様を描いたもので、当時の京都の町の様子や風俗を知ることができる貴重な資料。
その他、秀吉公の遺品が収納されていた重要文化財「桐鳳凰文蒔絵唐櫃」「桐唐草文蒔絵唐櫃」や天下一辻与二郎作として有名な「鉄灯龍」なども展示されている。