乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

大阪城  【羽虫をとるスズメ、 サギ、 ヤギ、 小石など】    (7景)

2021-06-27 | お出かけ

 

   大阪城  【羽虫をとるスズメ、 サギ、 ヤギ、 小石など】    (7景)

 

 

 大阪城に、羽虫を丹念にとっているスズメがいました。

 とっても長い時間、砂に羽をこすりつけて、体を清潔にしていました。

      ↓

 

 

 

 

 

 

 

 下は、以前に天王寺動物園近くで見た、羽虫をとっているスズメです。 ↓

  羽虫をとっているのでしょうか…。砂温泉を楽しむようにみえるカワイイ小鳥。 スズメ (7景)

 

 

 サギもまじかに居て、離れようとしません。

 近づいても、長い長い時間、警戒もせず居りました。

    ↓

 

 

 

 下は、ヤギ 二頭。

 雑草を食べさせるためなのでしょうか???

 大阪城で見たのは、初めてです。

    ↓

 

 

 柵の上に、リズミカルに石が並べてありました。

 お子たちが置かれたのでしょうか。

 心が和らぎます。

    ↓

 

 

 2021. 初夏   大阪城

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ドラマ『世にも奇妙な物語 ’21夏の特別編』ストーリーテラー:タモリ 『あと15秒で死ぬ』『デジャヴ』『三途の川アウトレットパーク』『成る』

2021-06-27 | ドラマ

 

 ドラマ『世にも奇妙な物語 ’21夏の特別編』ストーリーテラー:タモリ 『あと15秒で死ぬ』『デジャヴ』『三途の川アウトレットパーク』『成る』

 

 ドラマ『世にも奇妙な物語 ’21夏の特別編』を見る。

 四話全てがそれぞれ個性的であった。

 

『あと15秒で死ぬ』は、女優 吉瀬美智子の演技力に話の展開にも感心する。

 梶裕貴の奇をたらったメークも、しっとりと馴染む。

 

『デジャヴ』は心理的に怖く、役者も女優うも熱演で、これも面白かった。

 筋書きのオチに関しては、『デジャヴ』が一番『世にも奇妙な物語 』シリーズにふさわしい気がした。

 

『三途の川アウトレットパーク』は筋書きは多少道徳的ではあったが、役者の力量によって短いドラマだが存在感を感じた。

 最近知った役者だが、加藤シゲアキが出ると重厚感を感じ、話が上等になる不思議な役者だ。

 

『成る』は将棋対局のオチ(結)や最終幕のオチ(結)まで、将棋だけに読める。

「不惑」軸に話は展開されるが、出演者の力では意味合いを補いきれないので、平たくいうと退屈であり、途中で見るのおを辞めようかと思ったが、妥協で見た。

 今回は又吉の一本調子がmこれに関しては負の力を招いた気がする。

 

 今回も見たという簡単な記録のみにて失礼いたします。

 

 

 

 

 ストーリーテラー:タモリ

 

 『あと15秒で死ぬ』

 出演:吉瀬美智子、梶裕貴、山口まゆ、赤間麻里子ほか 原作:榊林銘『十五秒』(東京創元社ミステリ・フロンティア『あと十五秒で死ぬ』所収) 脚本:荒木哉仁 演出:城宝秀則  

 

『デジャヴ』

 出演:上白石萌歌、鶴見辰吾、玄理、亜呂奈ほか 脚本:荒木哉仁 演出:城宝秀則

 

『三途の川アウトレットパーク』

 出演:加藤シゲアキ、島崎遥香、潤浩、芋生悠 原作:寺田浩晃『三途の川アウトレットパーク』(小学館『サンデーうぇぶり』 掲載) 脚本:安江渡 演出:植田泰史  

 

『成る』

 出演:又吉直樹、浅野和之、工藤美桜 脚本:相馬光 演出:植田泰史  編成企画:渡辺恒也、狩野雄太

 

 

 

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