コンドーム:コロナ禍でも税金を使い、オリンピック選手村に他国より多いコンドーム16万個を用意したと云う。建前は、お持ち帰りくださいとの事
YAHOO!ニュース デイリー新潮(
各オリンピック開催国では、選手のためにコンドームを用意していることは有名であるが、コロナ禍においても、日本政府は東京五輪、接触NGなのにコンドーム16万個配布したと言う。
東京五輪、接触NGなのにコンドーム16万個配布
選手の70%が大会期間中に性行為?
しつこく言うが、接触NGなのにコンドーム。
16万個配布されたコンドーム料金は、国民の血を搾り取った税金からから賄われている。
東京オリンピックで、大会組織委員会から16万個のコンドームが配布されることが明らかになり、感染対策との矛盾が指摘されている。
日本(コロナ禍) で16万個、
ロンドン大会(2012)で15万個、
ソチ大会(2014)で10万個、
リオデジャネイロ大会(2016)で45万個、
平昌大会(2018)で11万個と、
最近の大会では10万個を超えるコンドームが配布
非接触が必要なコロナ禍で
ロンドン大会(2012)15万個< 日本大会(2021)16万個、
ソチ大会(2014)10万個 < 日本大会(2021)16万個、
平昌大会(2018)11万個 < 日本大会(2021)16万個、
と、疫病真っ只中、上の参加国よりも数が多い。
非接触が必要な真っ只中、これらは上にも書いたように、すべて国民の税金で賄われている。
医療崩壊。
コロナ中等症、重傷者、死者本人及び家族、知人の痛み
疫病で医療崩壊により、がん患者などの手術の後回し
コロナ陽性者、医療従事者差別
ワクチンを打ちたくても打つことができない。打てたのは一割未満。
貧困問題。
戸籍のない人々。
疫病とはいえ、経済打撃。
経済打撃による、解雇問題
自殺者増加
日本経済縮小化
日本後進国化
日本経済赤字
外交失敗
これから迎える、経済打撃、飢餓、温暖化、大災害問題
義務教育、高校、大学等、学生の受けることのできない教育、及びリモートの諸問題
60歳以上65歳未満の、マスコミ及び国の非表示、ないがしろ
若者だけに責任を匂わせる、選挙を見据えての国の方針
疫病ということを忘れ、360度多角的捉えず自己利益だけを考える、私を含めての各自
国民の声が届かぬ、日本
など、様々な問題を抱えていると言うのに。
そもそも、なぜオリンピックに大量のコンドームが必要なのか。
アスリートへの取材に基づいた過去の記事から、選手村の“性事情”を見てみよう。(YAHOO!ニュース デイリー新潮)
史上最多45万個が配布されたのは、リオデジャネイロ大会。
リオ大会には、204の国、地域から約1万500人の選手と役員らが参加。
45万個を参加人数で単純に割ると、ひとりあたり42.85個のコンドームが配布されたことになる。
大会期間の17日間で全て消費されたとすると、ひとりが1日で約2.5個を使用することになる。
オリンピックでのコンドーム配布の歴史は、水泳の鈴木大地、レスリングの小林孝至や佐藤満らが金メダルを獲得した1988年のソウル大会に始まる。
その後、2000年のシドニー大会では用意していた7万個では足りず、2万個が追加注文され、選手村に配布するコンドームは10万個程度という目安が出来たという。
選手村の診療所や自動販売機で無料で入手できるらしい。(YAHOO!ニュース デイリー新潮)
コンドームの仕様は、7割の選手が経験
選手村ではどうしてこれほど大量のコンドームが必要なのか。
2012年にアメリカのスポーツ専門チャンネルESPNの電子版で配信された記事では、オリンピックアスリートの取材に基づいた選手村の知られざる性事情が明かされているらしい。
水泳のライアン・ロクテ選手は
「オリンピック選手の70%から75%が大会中にセックスをしている」
と証言する。
少し言い過ぎやしないかと疑いたくなるが、彼が世界記録保持者で、ロンドンが3大会目のオリンピック出場となる選手と聞けば、ある程度経験に基づいた数字のように思える、とのこと。
では、なぜオリンピック選手は、大会期間中にこれほどまでにセックスに夢中になるのだろうか。
記事では、
《選手村内は、窓には旗が掲げられ、バルコニーから音楽が鳴り響くようないわばお祭り状態》
になるという。
選手は、その特殊な環境の影響を受けると指摘されている。
加えて、そこに集まるのは当然ながら世界のトップアスリートである。(YAHOO!ニュース デイリー新潮)
《選手村は、言ってみれば世界一の会員制クラブだ。入会には、最高の才能があればいい》
《選手は若く、極めて健康である上に、何年も軍隊みたいな練習をつんできている。そんな人達が、過保護な親や記者達から遮断された安全地帯に突然放たれたらどうなるか》
アテネや北京大会に出場した女子サッカーアメリカ代表のホープ・ソロ選手も、
「一生に一度の経験をしたら、思い出も作りたい。セックスでもパーティでも競技場でもね」
と証言している。
世界の大舞台に立つ高揚感も、アスリートを開放的な気分にさせるようだ。
では、選手同士はどうやって出会うのだろうか。
先のソロ選手は、
「バーとは違って、選手村で気になる相手に話しかけるのは簡単です。
『なんのスポーツをしてるの』
と話しかければいいだけだから」
と選手村流のナンパ術を紹介。
節操がなさすぎるように思えるが、シドニー大会で銅メダルを獲得したアメリカの砲丸投げのジョン・ゴディナ選手に言わせれば、
「二度と会うことが無いと分かっているからね」。
さらに、スキーのアメリカ代表キャリー・シェインバーグ選手は、
「オリンピック選手は、冒険者で新しいもの好き。言葉の通じない相手と寝るような挑戦もしてみたいものなんだ」
と語る。
重要なのは、
建前は 東京大会ではハグもNG という、東京オリンピック
選手村では、開放的になったアスリート同士がお楽しみなのはよく分かったが、コロナ禍で開かれる東京大会では、建前はそれもお預けとなる。
4月28日に第二版が発表された公式プレイブックでは、選手を含め大会参加者は、
〈ハグや握手など物理的な接触を避け〉
〈選手との距離を2メートル以上確保〉
すべきという指針が示された。
又、選手村の滞在期間も、競技開始5日前から終了2日後までと制限される模様である。
建前では
16万個のコンドームの使い道についても、組織委員会は「母国に持ち帰って啓発に使ってほしい」としている。
ハグすら出来ないならそれも当然と思われる。
一方で選手村内への酒類の持ち込みは容認されているというのだ。
あくまでもであるが建前では、外部との接触を遮断するバブル式の大会で、選手は自由に街中を出歩くことは出来ない。
一方で、選手村にはお酒があり、さらには大量のコンドームまで用意されている。
その環境で、選手たちは“思い出作り”を自粛出来るのだろうか。 デイリー新潮取材班 2021年5月31日 掲載記事
どちらにせよ、
非接触が必要なこの時期に、
多大な税金を使われ
今の発表された資料に基づくならば、
建前、お土産(笑)のコンドームが16万個も日本が購入したことは明白である。
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